「食パンの留め具」をティータイムで使うと→「思いつかなかった…」「便利すぎる!」
食パンを買ったときについている留め具、そのまま捨てていませんか? さまざまな活用アイデアがあるため、すぐに捨ててしまってはもったいないんです! 今回は、SNSで発見した「日常の中の“困った!”を解決してくれる活用術」をご紹介します。
捨てたらもったいない「食パンの留め具」
食パンの袋についているプラスチック製の「留め具」。この留め具は“バッグ・クロージャ―”呼ばれており、その独特な形から、さまざまな用途に使えるとのこと。
知っていると得する、便利な活用術を実際に試してみました!
食パンの留め具の便利な活用術「ティーバッグを固定する」
お茶を入れようとお湯を注いだときに、ティーバッグの紐がスルスルと引っ張られてしまい、紙のタグがお湯の中に落ちてしまうことはありませんか?
そうならないためには、留め具の出番!
留め具の穴にティーバッグの紐を通します。
カップのフチに引っかけます。留め具が斜めにならないように真っ直ぐおろすと、安定します。
たったこれだけで、手で押さえなくても、ティーバッグのタグがカップの中に入るのを防ぐことができますよ。
捨てるはずだった留め具を上手に活用すると、ティータイムの準備がもっとラクになること間違いなし! ぜひ試してみてくださいね。
shukana/webライター