落合博満、松井秀喜、広沢克己、シェーン・マックなどジャイアンツに入団して目の当たりにしたスターたちに受けたショック!!【攻撃型2番打者・元読売ジャイアンツ 清水隆行ラブすぽトークショー】
不安と喜びが交錯した入団当初、3年間は全力で頑張ろうと決意!
清水隆行さんにプロ入りの瞬間について聞いてみた。
高校時代、プロ入りを目指すようなキャリアではなかったが、大学卒業後、ドラフト3位でプロ入りを果たした。
最初は自分の実力に不安を抱えつつも、プロの世界に飛び込めたことに喜びを感じ、3年間全力で頑張ろうと決意したという。
しかし、キャンプでその厳しさを実感し、「これはえらいところに来たな」と思ったそうだ。
当時のチームは非常に豪華で、落合博満や松井秀喜が主力選手として活躍していた。さらに、村田真一、広沢克己、シェーン・マック、川相昌弘など、一線で活躍する選手たちが揃い、身体能力の高さに加えて、練習ではほとんどミスが見られなかったという。
同期入団の仁志敏久も後にこの時のことを振り返り、同様にそのレベルに圧倒されていたと言っていたそうだ。