眠っている「手ぬぐい」の“気分が上がる”使い方「かわいい!」「簡単」「明日からやってみる」
なんとなく好きで集めているけれど、使い道があまり思いつかない……。そんな手ぬぐいが、実はあなたの日常をもっと素敵に変えてくれる可能性を秘めているかもしれません。ちょっとした工夫で、気分が上がるとっておきの使い方があるんです。思わず誰かに見せたくなる、魅力的な活用法をお届けします。
手ぬぐいが注目されている!
家事や仕事の合間に、ほっと心が和むアイテムが傍にあると、一日の満足度が変わってきます。そんな小さな癒しをくれる存在として、"手ぬぐい"が注目されています。使い方次第で、想像以上に暮らしをかわいく彩ってくれるんです。
お弁当がかわいく包める
【1】弁当箱を手ぬぐいの左寄りに置き、覆う
まず手ぬぐいを広げ、真ん中より左側に弁当箱を置きます。写真のように、弁当箱の上方向、下方向のそれぞれから手ぬぐいをかぶせ、包み込みます。
【2】弁当箱の上で結ぶ
弁当箱の上に結び目ができるようにしましょう。
【3】長い布の端を二つ折りにして、結び目の上に置く
2回折りたたみ、長方形にします。
【4】真ん中をつまんでひだを寄せる
長方形の真ん中をつまみます。リボンのような形をイメージしてください。
【5】短い布の端を上からかぶせ、リボン型になった布の下に押し込み固定したら完成!
かわいいリボン結びのお弁当包みが、手ぬぐいで簡単にできました! こういった包み方を知っていると、普段のお弁当がより華やかになりますね。
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手ぬぐいで包むだけで、なんだか日々の暮らしを少しだけ丁寧に過ごせているような気さえします。お気に入りの柄を選んで、あなたの“かわいい”を自由に楽しんでください。明日の支度が、きっと少しワクワクしますよ。
【注意点】
弁当箱のサイズによって包み方や結び方の調整が必要です。掲載する手順は、一般的な二段弁当箱〜標準サイズ向けです。
さよ/子供服shopオーナー