【お盆のキシャメシ傑作選】創業昭和23年THE 昭和ノスタルジー 真っ昼間から瓶ビール、愛すべき古田食堂(新潟県阿賀野市)
お店外観
お盆の期間に編集部が選んだキシャメシ傑作選をお送りします
初回掲載日:2024年2月1日
編集部コメント:令和の今、この外観と店内の雰囲気はインパクト大。地元で愛され続ける1店。
本日は、旧水原町のメインストリートから一本外れた所にある、市内で知らない人は居ないであろう、創業昭和23年という老舗中の老舗。
お店の外観から漂ってくる昭和ノスタルジー。
店内の様子
メニュー
お店の中に入ると、更に感じる THE 昭和感。平日のランチタイムから、瓶ビール片手にラーメンを食べるお客さんも。羨ましすぎる。
メニューもいくつも気になるものが、、、「清酒二級」。
(いわゆる一般酒のこと。メニュー表記だけで既にたまらん!)
肉そば=チャーシューメンを注文。大きな肉塊がゴロゴロ
丼の表面を分厚いチャーシューで覆っているのが、肉そば
麺は、普通麺。味は、昔ながらの中華そば
肉は多いけど、さっぱりした味付けなので食べやすい。シンプルだから、飽きがこない。また来たくなる味だ。
「御馳走様でした!」
(編集部・伊舞静華)
【グーグルマップ 古田食堂】
定休日は、不定休(大将が疲れたら休み)
【キシャメシ】は、にいがた経済新聞編集部のメンバーが、日々の取材活動の合間にいただく昼ご飯を日替わりで、真正面から他意を入れず、何モノにもとらわれず、お仕着せのグルメリポートに背を向け綴った、キシャの日常モノローグ。さて明日の担当キシャはどこで何を食べるのか、お楽しみに。