【沖のルアー釣果速報】玄界灘のキャスティングゲームで20kg超えヒラマサ浮上(福岡)
福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングゲームで22.28kgのデカマサ浮上。ティップランエギングでは1kg級が好ヒットしている。
光生丸
11月24日、北九州市若松区・北湊の光生丸xがジギング・スロージギングで響灘へ出船。朝イチからバラシやラインブレイクがあるなど大型青物が高活性な中、船中ではヒラマサ8.2kg頭、ブリ5kg頭にヤズ数、ネリゴ、大ダイなどをキャッチ。釣行したメンバーらは好ファイトを存分に楽しんだようだ。
第二磯丸
福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は、12月の平日限定でティップランエギングにも出船中。1kg前後が好ヒットしており、今後も楽しみだ。落とし込み釣りではヒラマサやヤズ好調で数釣り。ジギングにも出船中。随時出船予約受け付け中。予約はお早めに。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで。
海遊丸
12月2日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。潮流が緩く根魚主体となり、船中でアオナ50尾前後、アコウ11尾、タカバ3kg、イシダイ、ヒラマサ、ヤズ、レンコダイ、メイチダイ、マダイなどでクーラー満タン。
フナマル
12月3日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。朝に大型ヒラマサがルアーにアタックしてくるがバラシ。夕方の潮でヒットし、約1時間でヒラマサが15kgと10kgが2尾キャッチされた。博多湾内のタチウオ釣り、年末年始のブリジギングも出船。
優
11月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。釣り開始から苦戦するが、ヒラマサはアングラーの自己記録を更新する22.28kgや16.4kgなどがキャッチされた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年12月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。