声優・久保ユリカさん、『青春ブタ野郎シリーズ』『ひみつのアイプリ』『ラブライブ!』『地下すぎアイドルあかえちゃん』『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)
5月19日は、声優・久保ユリカさんの誕生日です。おめでとうございます。
久保ユリカさんは、『青春ブタ野郎シリーズ』梓川かえで/梓川花楓や『ひみつのアイプリ』鈴風つむぎ、『ラブライブ!』小泉花陽などのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、久保ユリカさんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・久保ユリカさんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
【写真】声優・久保ユリカさん、アニメキャラクター代表作まとめ(2025年版)
まずはこちらのキャラクターから!
『レガリア The Three Sacred Stars』サラクレイス
・自然体の妹思いのお姉ちゃんキャラで久保さんの発声も素敵でした!(30代・男性)
『少女終末旅行』ユーリ
・ちょっと困ったちゃんでもあるユーリを、愛らしく演じてくれたので。(50代・男性)
『うらら迷路帖』雪見小梅
・うらら仲間としてみんなに率先して意見を述べるムードメーカーでちょっと高飛車な所もあるけどノノちゃんから逐一ツッコミを入れられたり失敗もお約束のドジっ子魔女キャラ属性でもあり演じる久保さんの伸びやかなお声を聞いていてもウキウキするぐらいとにかく楽しくキャラです。(30代・男性)
『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』獅子堂イズミ
・美食研究会の一員で、美味しいものを食べるのが大好きな女の子!一番好きな食べ物はチーズチョコレートバーガー。
同じ久保ユリカさんの代表作に『ラブライブ!』の『小泉花陽』がいますが、あちらの好物をゲテモノにしたかのような狙ったキャラクターに、古参の久保ユリカさんファンとして心を撃ち抜かれました!(20代・男性)
『地下すぎアイドルあかえちゃん』ペペロンポップポポンチュ緑川
・ギャグアニメとはいえぶっ飛んだ内容も良いし、主題歌の地下すぎてアンダーグラウンドも好きです。(40代・男性)
・忘れられがちだけども、キッカケの1つになっている作品。
いつか曲をカバーして披露して欲しい。ペーペロン!ペーペロン!(40代・男性)
『ラブライブ!』小泉花陽
・アニメ第一期四話で西木野マッキーと凛の後押しを受けてμ'sに加入した場面は、三話で作品にハマった私にとってダメ押しとなりました。(50代・男性)
・花陽さんは少し引っ込み思案だけれどスクールアイドルや白米などの『自分の中にある大好きという気持ち』には誰よりも情熱的でアグレッシブになれるギャップがかわいいと思います。
そしてダンスなどの苦手なことでも一生懸命に取り組む頑張り屋さんなところ、優しく友達思いなところも魅力的な私の永遠の最推しスクールアイドルです!(20代・女性)
『ひみつのアイプリ』鈴風つむぎ
・小さい子が喜ぶアイドルらしさを演じきってくれているのがとてもいいです。
アニメの途中でお姫様に変身するシーンがあるのですが、普段との演じ分けが特に凄いと思いました。
久保さんは過去にも同じキャラで全然違う雰囲気を演じ分ける場面というのが何回かあったと思いますが、やはりその切り替えは見ててすごく楽しいです。(20代・男性)
・物語のキーマンでかつ、AIという難しいキャラクターを担当し、途中でプリンセスへと成長するのだが、持ち前の演技力で見事に演じきり、ライブシーンではソロからグループ曲も歌い、リアルライブでも完全再現している。
ラブライブから何年も経ちながら、原典とも言える事を現在も行えて、成長を感じさせるキャラクターで過去と現在の久保ユリカを繋げる作品とキャラクターだと思う。(30代・男性)
『青春ブタ野郎シリーズ』梓川かえで/梓川花楓
・かえでから楓に戻ってからの演技力に「かえでを返してー」になりました。
お兄ちゃんと甘えた声で言うかえでは可愛いです。
劇場版は全て観に行きました。(40代・男性)
・劇場版2作目の「ランドセルガールの夢を見ない」で"花楓"が"かえで"の時との違いに葛藤しながらも自分の道を歩み、成長していく不安定で繊細な心情を上手く演じていて作品を素敵なものにしていたからです。(30代・男性)
・久保ユリカさんの代表作として、青春ブタ野郎シリーズの梓川花楓、そして「かえで」は外せません。
主人公・咲太の妹で、可愛らしい妹キャラとして描かれていますが、その実、とても重いものを抱えています。
久保さんは、この非常に難しい役を、素晴らしい演技力で演じきってくれました。
中学校でいじめを受け、思春期症候群を発症した梓川花楓は、精神を守るために「かえで」という別人格を生み出します。
おるすばん妹の「かえで」は、いじめの事は覚えていなくとも底には過去のトラウマを秘めていて、物語が進むにつれて抱える傷の深さが見えてきます。
それをさりげない声の震えや、間の使い方、声色の揺らぎで、視聴者にうっすらと伝えてくる芝居には脱帽でした。
学校に通いたい「かえで」の健気な努力。そして徐々にトラウマを克服していく過程。そして突然、「かえで」は消えて花楓に戻る。花楓の「かえで」に対する想い。感化されずにはいられない名シーンばかりです。
2人の演じ分けは圧巻の一言。久保さんは素晴らしい演技力で、かえでと花楓、2人の人間に魂を吹き込んでいました。
笑いあり、涙あり、沢山の想いが込められた傑作です。ぜひご覧ください。(10代・男性)