横浜市が「読書」語るワークショップ 読書活動推進計画策定へ向けて7、8月に
横浜市は読書に関して市民の意見を聞くワークショップを7、8月に2回開催する。
市は市民の読書活動を推進するための「横浜市民読書活動推進計画」を進めており、今年度中に第三次計画を策定する。
ワークショップは7月28日(日)に戸塚区の戸塚地区センター、8月3日(土)に都筑区の中川西地区センターで行う。ともに午前10時から11時30分までが小学5年生から高校生まで、午後2時から4時は18歳以上(高校生を除く)が対象。高校生までの回では本を読みたくなる、楽しく読めるためのイベントや仕掛けについて、18歳以上は子どもが楽しく本を読めるきっかけとなる企画やイベントなどをテーマに語り合う。定員は各回30人。申し込みは7月17日(水)まで。
アンケートも
ワークショップとは別に読書に関する現状などを聞く市民アンケートをWebを通して行う。7月1日に回答受付開始。8月3日まで。
申し込み、詳細は「横浜読書」で検索。問い合わせは市教育委員会事務局生涯学習文化財課【電話】️045・671・3282。