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松原市で夜空にランタン!?、世界記録への挑戦も!「まつばランタンフェスティバル」がすごかった

anna(アンナ)

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2025年2月に市政70周年を迎えた松原市。節目の年をお祝いする「まつばランタンフェスティバル」が、2025年4月18日(金)・19日(土)に「セブンパーク天美」で開催されました。

“祝! まつばら70周年カーニバル”をテーマに、市の木「松(緑)」と、市の花「バラ(赤)」をイメージしたスカイランタン(R)が夜空に舞い上がり、幻想的な景色が広がりました。さらに4月19日(土)には、「リレー形式で飲料を注いだ最多人数(Longest drinks pouring relay)」のギネス世界記録(TM)への挑戦も実施され、大いに盛り上がりました!

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日本初のチャレンジにたくさんの人たちが参加世界記録へのチャレンジの結果は……!?松原の夜空に赤と緑のランタンが! その美しさにうっとり…♡フェスティバルはまだまだ続く!

日本初のチャレンジにたくさんの人たちが参加

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2025年4月19日(土)、会場となった「セブンパーク天美」の屋外駐車場では、「リレー形式で飲料を注いだ最多人数(Longest drinks pouring relay)」のギネス世界記録に挑戦。現在の記録は650人ということで、今回はそれを上回る1,000人を目指します。

スタート前には、澤井宏文松原市長が挨拶。この挑戦が日本で初めての試みであることを伝えると、「世界記録を目指していっしょにがんばってください!」と呼びかけました。

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チャレンジのルールは、空のエコボトルを片手に、もう片方の手で飲料入りのペットボトルを持ち、前の人から注いでもらい、自分は次の人に注ぐというリレー方式。これを次の人、次の人と繰り返していきます。

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澤井市長を先頭に、長い列が続いていきます。

認定員が見守るなか、たくさんの人たちが真剣な表情で取り組み、チャレンジを楽しんでいました。

世界記録へのチャレンジの結果は……!?

チャレンジ後は、屋内ステージへ移動。大型スクリーンには、ランタンフェスの映像が映し出され、会場のムードはさらに高まります。

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いよいよチャレンジの結果発表。参加人数はなんと660人! 見事、世界記録を上回る数でしたが、一部の動作が規定に満たなかったため、残念ながら公式記録としては認定されませんでした。

それでも、会場からは大きな拍手が。参加者の表情には悔しさよりも、楽しさと達成感がにじんでいました。

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イベントでは、キッズDJ体験など様々な体験プログラムも行われ、たくさんの人たちが参加していたほか、19日(土)には書道パフォーマンスとダンスパフォーマンスも実施。たくさんのギャラリーの視線を集めていました。

松原の夜空に赤と緑のランタンが! その美しさにうっとり…♡

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日が暮れ始めた夕方、いよいよメインイベントの「スカイランタン(R)」打ち上げの時間に。

会場には「願い事を書き込めるスペース」が設けられ、打ち上げに参加する人たちが、思い思いの想いをランタンに記していきます。そしていよいよランタンを打ち上げる時間に。

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「10、9、8……」と声を合わせ、0のタイミングで、無数のランタンが一斉に空へと舞い上がりました。

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松原市の夜空に、赤と緑に彩られたふわりと浮かぶ光の数々。幻想的な光景に、会場に集まった人たちは笑顔で見つめていました。

フェスティバルはまだまだ続く!

「まつばランタンフェスティバル」は今後も開催を予定。各月ごとにテーマを変えて9月まで実施されます!

直近では、5月には「まつばら今昔タイムトラベル」と題し、イルミネーションや最新技術を活用したコンテンツを展開、6月は「まつばら次世代キャンパス」として松原市の学生が主体となり、体験ブースやコンテストなどを開催するほか、フリーマーケットやスポーツプログラムなども実施されます。

そして9月に行われるのが「まつばらEXPO〜人が輝く地域 未来のシンボル〜」。「多様性」と「市民活躍」をテーマに「まつばランタンフェスティバル」がいよいよフィナーレを迎えます。次回以降のイベントにもぜひ足を運んで、実際に体感してみてください!

\from Writer/
ギネス世界記録の更新は惜しくも叶いませんでしたが、皆さん笑顔で楽しんでいたのが印象的でした。そしてランタンフェスティバルは、その美しさに驚き! 今後も9月まで継続して行われるので、ぜひ自分の目で確かめて見てください!

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真・文/國友敬

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