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赤楚衛二、撮影後インタビューで移住するなら「五島列島」と回答 中条あやみも出演するIndeed新CMが放映開始

おたくま経済新聞

赤楚衛二、撮影後インタビューで移住するなら「五島列島」と回答 中条あやみも出演するIndeed新CMが放映開始

 求人サイト「Indeed」の新テレビCM「その先にあるもの」篇と「自分だけの星」篇に、赤楚衛二さんと中条あやみさんがそれぞれ出演。1月22日より全国で放送されます。

 撮影後のインタビューでは中条さんが「家族で海外旅行している時、空港でスカウトされたことがきっかけ」と、CMにちなみ転機になった出来事も語っています。

 「その先にあるもの」篇では、赤楚さんが植物好きでゲストハウスの経営を夢に持ちながらIT企業で働く会社員を演じています。ある日、植物店で店員に「サボテンは環境に応じて形を変えるんです」という話を聞き、あることをひらめいた赤楚さん。

 Indeedでリモートや副業が可能なITの仕事を見つけて転職。移住した先で、たくさんの植物を育てながら副業でゲストハウスを経営するなど、「自分らしい道」を歩み始めるストーリーとなっています。

 赤楚さんは撮影中、観葉植物が好きな主人公を演じるために撮影現場の植物店で植物をじっくり眺めながら役作りに取り組んでいたそうです。店主に質問したりして、サボテンの育て方や目利きについて学んでいたといいます。

 一方、中条さんがジュエリーショップの店員を演じている「自分だけの星」篇は、お気に入りの絵本「星の王子さま」に書かれていた夢を後押ししてくれる素敵な言葉に励まされるストーリー。

 Indeedでプラネタリウムの職員の仕事を検索し、煌めく夜空を見上げながら「自分だけの星」を再び目指そうと決意する中条さんの姿が描かれています。

 撮影前に監督と打ち合わせを行った中条さんは、「プラネタリウムで働く夢を持っていたけどジュエリーショップに勤めることになり、ときどき『星の王子さま』を読んで励まされる」という主人公の設定を聞き、驚きの表情を浮かべたそうです。

 実は中条さんも星が好きで、「星の王子さま」を翻訳した経験もあるなど、あまりにも自身の境遇に近いことから「私のことをご存じなのかと思いました!」と話していたとのことです。

 撮影後のインタビューで中条さんは、「自分の人生はこのままでいいのかな?」と悩んでいる時に背中を押してもらえるようなCMになっているので、そういったところを見てもらいたいと語ります。赤楚さんも見どころは「本当に小さな心の機微みたいなところ」とコメントしていました。

 CMにちなみ人生の転機になった出来事について質問された赤楚さん。21歳までは役者をやりつつアルバイトもしていたそうですが、ある作品が決まったタイミングでアルバイトをやめようと決断。すると仕事に対しての向き合い方も変わり、自分の覚悟も一気に変わったと振り返ります。

 さらにCMで移住していた赤楚さんは、もしも移住するなら「五島列島」と回答。海もきれいで人も優しく、スーパーに売っていた海鮮も凄く美味しかったそうで、「毎日あんなおいしいお刺し身が食べられるって思うと五島に住みたい」と明かします。

 CMで本を手に思いを馳せる姿が印象的だった中条さんは、プライベートでも自分で本を読んだり、ベランダで空を見たりして、「流れ星が落ちてこないかな」と思いを馳せる時間が好きだと語っていました。

情報提供:Indeed Japan 株式会社

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025012207.html

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