JR相模線 電化33年記念イベント 入換え乗車体験など
JR東日本横浜支社は、茅ヶ崎と橋本駅間を結ぶ相模線が1991年の全線電化から33年となるのを記念して、11月9日(土)と23日(土)、「サン!サン‼フェスタ」を開催する。
第1弾となる9日は、E131系に乗車して茅ケ崎駅相模線ホームから隣接する留置線まで乗車できる「入換え体験」を実施する。時間は午前11時15分頃からと午後1時49分頃からの2回。受付は駅改札外特設ブースで各回30分前開始。150人ずつ。税込500円で交通系ICカードのみで支払い。
また同日、ラスカ茅ヶ崎では各種イベントを開催(午前10時から午後3時30分まで、最終入場は3時)。
3階入口前広場では駅弁祭(午後7時まで)、6階ホールではNゲージ運転操作体験や制服試着体験、鉄道グッズ販売など、7階屋上ではミニ電車の運行が行われる。
Nゲージとミニ電車の体験には整理券がそれぞれ必要で、ラスカ内店舗で500円以上のレシート1枚が必要。Nゲージは72枚、ミニ電車216枚。引き換え場所は6階中庭。
また23日の第2弾は記念入場券を茅ケ崎駅みどりの窓口内の臨時窓口で発売。5000円(税込、支払いは現金のみ)で、666セット限定。そのほか、茅ケ崎駅貨物線ホームでの2025年特製カレンダー付き発車ベル体験も(午前8時10分から午後2時10分まで)。改札外特設ブースで受付。税込1500円で交通系ICカードのみで支払い。
詳細はJR東日本ウェブサイト、駅内ポスターで確認を。