LED室内栽培オリジナル棚の魅力をご紹介!オリジナルの植物棚でより良い栽培環境を整える【LED LIGHT 室内栽培基本BOOK】
自作の植物棚で部屋の広さや植物に合わせたLEDのレイアウトがしやすい
オリジナルの植物棚でより良い栽培環境を整える
植物の栽培を始めたばかりのshoshin_plantsさんですが、オリジナルの植物棚を自作するほど、そのおもしろさにハマっているとのこと。
「年間を通して屋内でLED栽培をしていて、屋外管理は一切していません。LEDライトは株の生長具合や大きさによって、15~40cmの距離で照射しています。天候の変化を気にせずに、植物に光を当ててあげられることがLEDの強みですね」とのこと。
完全オリジナルの植物棚は、スポットライトの位置を調節しやすいアームやファンによる通気性の良さなど、植物が育ちやすくなるための工夫が詰まっていて、植物栽培への情熱を感じられます。
① アイアンラックに吊り下げ式のスポットライトとパネルライトで完全室内栽培をしているshoshin_plantsさん。
② 現在、育成しているのはアガベのみ。
③ ライトとアガベの間に風が通るように、ファンをクリップで吊り下げている。
④ DIYしたアイアンラックを部屋の中央に付近に置いて、前後左右から鑑賞できるレイアウトは特徴的。
育成植物アガベ(チタノタ)使用機材◎LEDライト/ BARREL「アマテラス20W」×14、「ROKI-350」×2、BRIM × 4HaruDesign「GL-board」×4 GREENSINDOOR ×4枚
◎その他機材/ ELUTENG USB 冷却ファン×34LEDライト
使用方法◎使用時間/ 6時~18時
【出典】『LED LIGHT 室内栽培基本BOOK』著:日本文芸社(編集)