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そっちが光るんかい! 愛犬との夜のお散歩風景に10万人爆笑「いかに発光するかが勝負ですよね」

Jタウンネット

画像は@IGGY_PUTTOさんの投稿より

夜道を歩いていると、ピカピカ光るワンちゃんの散歩に遭遇することがある。事故防止のためのものだが、その様子はとっても可愛らしく、見かけると思わず笑顔になってしまうものだ。

だが、もしこんな〝お散歩〟に出会ったら、さらに笑顔になってしまいそう――そんな投稿が、X上で話題となっている。

2025年4月19日、Xユーザーの@IGGY_PUTTOさんが投稿したのは、愛犬であるイタリアングレーハウンドの「プット」さん(2歳・オス)とのツーショットだ。

夜のお散歩中だろうか、暗闇の中でプットさんの首につけられたリング状のライトが光っている。

だが、そんなの霞んじゃうほど、とんでもない勢いで光っているのは、リードを持った@IGGY_PUTTOさんだ。ま、眩しい......!

なるほど。なにも光るのは、犬だけでなくてもいい。飼い主も光っちゃえば、暗い中でもより目立って安全というわけだ。

これは見事なライフ......いや〝ライトハック〟である。

Jタウンネット記者は22日、このアイデアについて、@IGGY_PUTTOさんに話を聞いた。

夜の運転中は...

@IGGY_PUTTOさんが〝飼い主も光る〟という発想に至ったのは、自身が夜間に車を運転する際、「とにかく歩行者が見えづらい」と感じていたからだそう。

さらに、@IGGY_PUTTOさんの住んでいる場所にはそもそも街灯が少なく、歩く際に足元が見えない怖さがあったことも理由の1つだったという。

「犬にもライトはつけていますが、辺りや飼い主まで照らすほどの明るさはないので、人間も自ら光るといいんじゃないかなと考えました」(@IGGY_PUTTOさん)

そこで、透明なお散歩バッグにソーラー式のランタンを入れた手製の光源を用意し、夜のお散歩ではそれを装備することにしたそうだ。

「発光しながらのお散歩中、前方を車が横切ったのですが、しっかりこちらに気付いている様子でした。足元も犬の表情もしっかり見えるので、安心感があります」(@IGGY_PUTTOさん)

単純で簡単だけど、かなりの事故防止効果が期待できそうなアイデアに、X上では10万件以上のいいね(24日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「暗い時間のお散歩、いかに発光するかが勝負ですよね! 真似させてもらいます」 「ゲーミングひととゲーミングいぬ」 「運転してる側からしたらめちゃくちゃありがたいですっっ!」 「犬の足元も照らせるし、車には認識してもらえるしいいね」

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