【一方通行を逆走し警察に見つかる】新潟市西区の男性(26歳)を無免許運転の疑いで現行犯逮捕、2020年に取り消し処分
新潟西警察署
新潟西警察署は7月23日10時53分、無免許運転をしたとして、新潟市西区内野山手在住で会社員の男性(26歳)を道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、7月23日10時12分ころ、新潟市西区内野町の新潟市道上で無免許で自動車を運転した疑いがもたれている。
男性は当時、運転中に新潟市西区内野町内の一方通行の道へ逆側から侵入。それを警察官が発見し、停止を求めた。
その際に警察官が運転免許証の提示を求めたところ、無免許で運転していたことが判明し、現行犯逮捕に至った。2020年に運転免許取り消し処分を受けており、その後は免許を再取得していない状態だったという。
新潟西警察署によると、現行犯逮捕された男性は「無免許運転をしたのは間違いありません」と供述しており、容疑を認めている。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【このほかの新潟県内の事件・事故・火災】
【容疑は黙秘「話したくない」】公務執行妨害の疑いで職業不詳の男性(34歳)を現行犯逮捕(新潟県阿賀野市) (2024年7月22日)
【身元不明の遺体】「川に人が浮いている」西川の清掃作業員が発見(新潟市西蒲区)(2024年7月22日)
【駅周辺で犯行に】フィリピン国籍の男性(63歳)を窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕、「お金を少しだけ盗むつもりで」(新潟県長岡市)(2024年7月20日)