東海大主催の大会「望星旗」 平塚柔道協会が活躍
東海大学主催「第42回望星旗少年武道大会・柔道の部」が11月24日、湘南キャンパス武道館で開かれ、平塚柔道協会(奥山晴治会長)が小学生高学年2部で優勝した。
関東の強豪道場が招待される同大会は、高学年26チーム、低学年28チームが出場した。同協会高学年チームは予選リーグを2位通過し、2部トーナメントに進出。決勝で強豪のまるや接骨院(山梨県)と接戦を繰り広げ、見事優勝を勝ち取った。低学年チームは予選1位で1部トーナメントに進み、5位入賞した。
金井一超監督は「非常にレベルの高い大会。選手にもいい経験になったと思う」と話した。
出場メンバーは次の通り。敬称略。▽高学年/澤田瑞樹(金目小4年)、井上弥咲(花水小5年)、光岡桃花(旭小5年)、宮田八雲(大井町立大井小6年)、佐々木天眞(金目小6年)▽低学年/澤田皇弥(金目小2年)、林田成実(金目小3年)、山縣愛(花水小3年)