『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』ゲスト声優に鈴鹿央士さんが発表! 「“自分がドラえもんの世界にいるぞ!”という、楽しい気持ちが強かったです!」コメントも到着
2025年3月7日(金)に公開となる『映画ドラえもん のび太の絵世界物語(えせかいものがたり)』のゲスト声優として鈴鹿央士さんが発表されました。
アニメの声優は、2022年『夏へのトンネル、さよならの出口』以来、2度目の挑戦という鈴鹿さんが本作で演じるのは、映画のオリジナルキャラクターであり、ドラえもんたちが飛び込んだ絵の中の世界にあるアートリア公国で、絵の売り買いを行う美術商人・《パル》。ドラえもんたちが繰り広げる冒険に大きく関係する重要なキャラクターです。
以前からドラえもんが好きだという鈴鹿さんが、ドラえもん・のび太と初対面すると、「わあ、かわいい~! 今日はよろしくお願いします」と満面の笑みでご挨拶。映画の装いをしたドラえもん・のび太の衣装を鈴鹿が整えてあげるなど、終始和やかなムードで写真撮影を行いました。インタビューで、アフレコ収録を終えた心境について聞かれると「アフレコではアクションシーンがあり、どう演じようかなと悩みながら臨みましたが、話すスピードや声量に変化を出し、“より伝える”ことを意識してお芝居をしました。『大変だ』という想いよりも、『自分がドラえもんの世界にいるぞ!』という、楽しい気持ちが強かったです!」と語りました。
佐藤大真プロデューサーは、鈴鹿さんを起用した経緯について「“パル”は凛とした佇まいを見せつつも親しみやすい雰囲気がある中で、どこか抜けた感じがある、というキャラクターなのですが、そのキャラクターイメージと鈴鹿央士さんの持つイメージが重なると思い、この度オファー致しました。映画制作が進むにつれデザインや性格が作られていく中で、“パル”と鈴鹿央士さんが自然と近づいてきているような印象があり、より魅力的なキャラクターになったと感じております」と語っています。
果たして《パル》はドラえもんたちの味方なのか? 敵なのか……? 謎多きキャラクターが物語にどのように関わってくるのか、ご注目ください!
パル(声優:鈴鹿央士)
アートリア公国の美術商人で、普段は絵の売り買いで城に出入りしている。どうやらドラえもんたちの冒険と大きな関係があるようで……?
鈴鹿央士さんコメント
幼い頃は、毎週欠かさずアニメを観て、漫画も読んでいました。生活の一部だったドラえもんの世界に声優として参加できる日がくるとは思ってもいなかったので、驚きと嬉しさと……本当にうれしかったです!
僕が演じたパルは物語のカギを握る重要なキャラクター。アフレコではアクションシーンがあり、どう演じようかなと悩みながら臨みましたが、話すスピードや声量に変化を出し、“より伝える”ことを意識してお芝居をしました。「大変だ」という想いよりも、「自分がドラえもんの世界にいるぞ!」という、楽しい気持ちが強かったです!
ハラハラ、ドキドキするシーンはもちろん、心にぐっとくるメッセージがたくさん込められた作品です。ぜひ劇場で『映画ドラえもん』の世界に飛び込んでください!
プロデューサー・佐藤大真さんコメント
“パル”は凛とした佇まいを見せつつも親しみやすい雰囲気がある中で、どこか抜けた感じがある、というキャラクターなのですが、そのキャラクターイメージと鈴鹿央士さんの持つイメージが重なると思い、この度オファー致しました。
アフレコ中はとても緊張している様子ではありましたが、テストを重ねていく中で、少しずつパルのキャラクター性を掴んでいかれて、収録の後半では、緊張感そのものを楽しんでいるように見えました。
また、映画制作が進むにつれデザインや性格が作られていく中で、“パル”と鈴鹿央士さんが自然と近づいてきているような印象があり、より魅力的なキャラクターになったと感じております。鈴鹿央士さんによって命を吹き込まれたパル、そしてドラえもんやのび太くんたちが描く物語を、是非劇場でご覧頂けると嬉しいです。
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』作品概要
【公開時期】
2025年3月7日(金)
【スタッフ】
原作:藤子・F・不二雄
監督:寺本幸代
脚本:伊藤公志
【キャスト】
ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村昴
スネ夫:関智一
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