ジェニファー・ロペス、離婚申請中の夫の親友マット・デイモンと手を握りながら話し込む ファンは「複雑」
夫ベン・アフレックとの離婚を先月正式に申請したジェニファー・ロペスがこのほど自身が出演した映画の上映会に出席した。同作はベンと長年の友人マット・デイモンが共同設立した制作会社「Artists Equity」がプロデュースしており、上映会にはマットも出席した。そのアフター・パーティーではジェニファーがマットと20分以上も話し込む姿が目撃された。2人は手を握り合っている時もあったという。
【写真】一緒に写真撮影に応じたジェニファー・ロペスとマット・デイモン
ジェニファー・ロペス(55)が先月20日(以下、現地時間)に夫で俳優のベン・アフレック(52)との離婚を正式に申請したことが判明した。ジェニファーとベンは2022年7月に結婚したものの、今年5月から破局の危機であることが報道されていた。
そんなジェニファーが6日、最新映画『Unstoppable(原題)』のトロント国際映画祭で開催されたプレミアム上映会に出席した。本作は、ベンと長年の友人マット・デイモン(53)が共同設立した制作会社「Artists Equity」がプロデュースし、ジェニファーと俳優ジャレル・ジェロームが主演を務めた。ベンは鉢合わせを避けるためか上映会に出席しなかったが、マットは上映会に出席した。
ジェニファーとの関係についてベンのことをいろいろと助けていたと報道されているマットだが、ジェニファーと確執はないようで、上映会でも他の出演者らと一緒に写真を撮る姿も確認されている。
そんな2人が上映会の後に行われたアフター・パーティーで20分以上もじっくり話し込む姿があったと情報筋が米メディア『People.com』に述べている。
アフター・パーティーは有名ホテル「リッツ・カールトン」内のレストランで開かれ、パーティーの中ではジェニファーはマットの妻ルシアナ・デイモンと共演者のドン・チードルと同じテーブルに座っていて、その後マットが同テーブルに座る場面があったという。
関係者はその時のマットとジェニファーの様子について「ジェニファーとマットはじっくり20分以上話し込んでいました」と答えている。また、友人たちは周りで談笑している中、2人だけは真剣に何か話していて、2人が手を握り合っている場面もあったと証言している。
米国では辛い話をしている時など、辛さを和らげるような意味で友人同士でも手を握り合うことがよくあるためか、ファンらは「ジェニファーがベンとの結婚生活で辛かった話を聞いてもらっていたのでは?」と予測しているようだ。
「アフター・パーティーを楽しみたかったはずなのに、これじゃマットはジェニファーの心理カウンセラー役ね。なんだかかわいそう。」
「辛かったにしても元夫の親友に手を握ってもらいながら話を聞いてもらうって、どうなの? ベンにやきもちでも妬かせたいというジェニファーの狙い?」
「マットに結婚生活の辛かった話を聞いてもらっていたんだと思うけど、でもマットからしたら親友の悪口を聞かされてたってことになるわよね。複雑。」
ちなみに、上映会だけでなくこのアフター・パーティーにもベンは姿を見せなかった。
画像は『Jlo Instagram』『Don Cheadle Instagram「#TIFF24」「ladies and gentlemen…」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)