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セブンコラボの「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」弁当に大食いライターが挑戦!→ドカ食いしたら昇天しかけた

おたくま経済新聞

セブンコラボの「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」弁当に大食いライターが挑戦!→ドカ食いしたら昇天しかけた

 主人公の望月美琴が美味しそうな山盛りの料理をひたすら食べる漫画「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」と、セブンイレブンがコラボしたボリューム満点の商品が2月18日に発売されました。

 その中から主人公に負けないほど山盛り料理が好き&大食いライターの筆者が注目したのは、背徳感が漂う2種類の弁当。仕事終わりにドカ食いしたぞ!

【「背脂にんにくマヨ 唐揚げ&ペペロンチーノ」(税込753円)】

 注目していた弁当というのは、「背脂にんにくマヨ 唐揚げ&ペペロンチーノ」(税込753.84円)と「バターピラフ&濃厚デミチキンカツナポリタン」(税込753.84円)。どちらも名前を聞いただけで期待しかありません。好き、こういうの大好き。

 「今日の晩ご飯は、これで決まりだ!」と思っていた筆者。発売日当日の仕事終わりにセブンイレブンにドスドス駆け込んで、無事にお目当てをゲット!意気揚々と帰路へ。ちなみに、手には弁当2個とは思えないほどのG(重力)を感じていました。

 家に着いて袋から弁当を取り出すと、2人分のお箸とスプーンが。お店の方も、まさかこれを1人で食べるとは思わないですよね。なんだか少し恥ずかしくなります。

 どちらから食べようか迷いましたが、最初は「バターピラフ&濃厚デミチキンカツナポリタン」から!栄養成分表に書かれていたカロリーは、1111キロカロリー。ゾロ目で少しテンションが上がります。

 レンジで温めてフタを取ると、濃厚デミチキンカツとバターピラフの香りで勝利を確信。通常こういう時のナポリタンは付け合わせ程度で少ししか入っていませんが、どっさり入っています。その上にのっているチキンカツも迫力満点で素晴らしい存在感!

 それでは、いただきま~す!まずは濃厚なデミグラスソースがたっぷりかかったチキンカツを一切れ頬張ります。柔らかくてジューシーなチキンにデミグラスソースのコクが合わさり、チキンの美味しさが倍増!

 ここにまだバターの姿が少し残ったピラフを口の中へかきこみます。ご飯もパラパラで好きなタイプ!これは無限に食べられます。しかも量がしっかりあるので、何の心配もなく食べられるのが最高です。

 チキンカツ→ピラフ→ナポリタンの完璧なローテーションで、あっという間に完食。ごちそうさまでした!

■ 背脂にんにくマヨがヤバい!

 ここでけっこう満足感はあった&カロリーがカロリーなので編集長から一気に2個食いは止められていましたが、「背脂にんにくマヨ 唐揚げ&ペペロンチーノ」のビジュアルを見たら、箸を止めることはできませんでした。栄養成分表の1298キロカロリーは見なかったことにすればOK!

 圧倒的な存在感を示す大きな2つの唐揚げ。さらに背脂にんにくマヨの強烈な香りで食欲を刺激するにんにく醤油めし。ペペロンチーノも先ほどのナポリタンと同じ程度の量が入っています。それでは2度目のいただきま~す!

 やはりまずは唐揚げから。包丁で切って断面を見てみると美味しそうな表情をしています。一口でパクッと放り込むと、ほのかに香るにんにくの風味と唐揚げの相性が抜群で、筆者の舌も大歓喜。

 そして何よりもヤバかったのは、醤油めし。唐揚げに合うのはもちろん、これ単体でもじゅうぶんに満足できる味です。特に背脂にんにくマヨがかかったところを食べた時は、脂感とにんにくの香り、醤油めしの三位一体攻撃に昇天。背脂にんにくマヨ、チューブでくれ!

 唐揚げと醤油めしの後にペペロンチーノを食べると、さっぱりした感じになります。これはこれで味変にもなって、地味に良い仕事をしています。

 「背脂にんにくマヨ 唐揚げ&ペペロンチーノ」も完食。ごちそうさまでした!お腹もパンパン、作品の主人公である望月美琴の気分が味わえて大満足です。

 ただし、ドカ食い大好きな筆者もすぐに今回の食レポ記事を書けないほどパンパンになってしまったので、日頃から一般的な量の食事をされる人は一気に2個もドカ食いしない方が良いでしょう。また、カロリーもカロリーなので人によっては体調を崩す恐れがあります。お前が言うなですが、一気に2個食いはやめておきましょう。

 なお、コラボ商品は他にも「具だくさんおむすび 親子丼」(税込300.24円)と「具だくさんおむすび ポーク&カレー」(税込300.24円)が販売中。2月25日には「具だくさんおむすび デミハンバーグ&たまご」(税込300.24円)も発売されるとのことです。

(取材・撮影:佐藤圭亮)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025021905.html

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