“防災”に触れる無料試食イベント! 2025年1月19日(日)に神戸・三宮センタープラザ入り口前で開催
阪神・淡路大震災から30年。2025年1月19日(日)に神戸市内で実施する「神戸防災のつどい2025」のワークショップのひとつとして、「フェリシモ」と神戸学院大学「防災女子」による無料試食イベントが開催されます。
2025年1月19日(日)に開催される「フェリシモ_もしもしも防災×神戸学院大学 防災女子『ふだんの日から もし・もしもの時に備えたアレンジレシピ』」は、「フェリシモ」の食品備蓄セットを使ったアレンジ料理を無料試食できるワークショップ。おいしい体験から防災について考えましょう!
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4品のアレンジ料理を無料提供「フェリシモ」で食品備蓄セットを発売
4品のアレンジ料理を無料提供
神戸学院大学「防災女子」イベントイメージ
フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」と、防災啓発活動を行う神戸学院大学の女子学生グループ「防災女子」がタッグを組み、フェリシモの新商品「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2」を使ったアレンジ料理が無料で提供されます。
試食できるのメニューがこちら!
(1)「焼ビーフン」を使ってポリ袋調理をしたビーフン
(2)「16種類のやさいとくだもののジュース」を使ってポリ袋調理した蒸しパン
(3)「鮭の塩焼き」を使ったポリ袋調理したさけとしそひじきご飯
(4)「3年おいしい神戸のクッキー」を使ってポリ袋調理したクッキークランチ
「フェリシモ」で食品備蓄セットを発売
「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2」3,453円
本イベントで提供されるメニューは、フェリシモで購入できる食品備蓄セットの一部を使ったもの。もしものときも、そうならなかったときも、備蓄用の食品を保管して一定期間が経ったら食べるローリングストックを推進するため、“ふだんに食べてもおいしい備蓄”をコンセプトに、その想いに賛同した兵庫県内10企業からおいしいものを集めたボックスです。
<セット内容>
ガイドブック1冊(B6 16ページ)、北アルプスの天然水仕立てふんわりごはん富山県産こしひかり(200g)1個、鮭の塩焼き1切、とうふとわかめフリーズドライ味噌汁(9.4g)1個、焼ビーフンこく旨塩(70g)1個、5種野菜と白いんげん豆のスープ(160g)1袋、3年おいしい神戸のクッキーバニラ(90g)1袋、ネスレ ミロ ミルクin スティック(25.3g)1袋、お肉屋さんのビーフシチュー(200g)1袋、玄米ブレッド5枚入り1袋、16種類のやさいとくだもののジュース(185g)1本
\from Editor/
震災から学んだ多くの教訓を次世代に引き継ぎ、新たな災害に備えるために開催されている「神戸防災のつどい2025」では、「神戸市危機管理センター」「中央区文化センター」「三宮プラッツ」などでもさまざまなワークショップが実施されています。先着で防災グッズなどがもらえるシールラリーもあるので、当日はさまざまな“防災”を体験してみたいですね。
フェリシモ_もしもしも防災×神戸学院大学 防災女子「ふだんの日から もし・もしもの時に備えたアレンジレシピ」
2025年1月19日(日)
開催場所:神戸・三宮センター街1丁目(京町筋~生田筋の通り) センタープラザ入り口前
開催時間:13:00~17:00(なくなり次第終了)
料金:参加無料
神戸防災のつどい2025
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/フェリシモ 文/小林 梢