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南京町の豚まん店『老祥記』の解体工事が始まってる。隣のビルも一緒に

神戸ジャーナル

南京町の豚まん店『老祥記』の解体工事が始まってる。隣のビルも一緒に

南京町『老祥記』の長年親しん店舗ビルの解体作業が始まってます。神戸市中央区元町通2-1-14

『老祥記』はビルの老朽化のため、2025年1月末で長年営業していた店舗から、広場を挟んで向かいの場所に店舗を移してます。

1階部分は工事用の仮囲いが設置されてます。

看板だけは置いていて、この場所を目指してきた人に案内係の人が「あっちで買えますよ」と目の前の店へ誘導してくれてます。

驚いたのは、隣のビルも一緒に工事が行われている点。隣は「月龍(ムーンドラゴン)」という雑貨店が入っていました。

実は、このお店も『老祥記』系列のお店だったようで、まとめて工事するもよう。

リニューアル工事後、雑貨店がどんな感じで入ってくるのか、まだまだ詳細はわかりませんが、1つのビルとして生まれ変わるでしょうから、「豚まんを買う」スペースもこれまでとは違う形になっていきそうですね。

解体工事は、7月中頃までと予定されてます。

ちなみに、建て替え工事中の一時的な店舗は、この通り。広場の中でぐるっと列が巻くくらい行列しています。

ちょうど列の横に腰かけられるスペースがあるので、食べる場所としてもにぎわってましたよ。

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