涼やかなガラスの水中世界を楽しむ 「ガラスの水族館2025」 神戸市
『KOBEとんぼ玉ミュージアム』で7月12日、「ガラスの水族館2025」が始まりました。10月7日まで。
このミュージアムは、ランプワーク技法で作られたとんぼ玉を中心に、国内有数の古代ガラスコレクションや松島巌氏らの現代作品を展示し、ガラス工芸の歴史と芸術性を紹介しています。阪神・淡路大震災後の神戸再生を願う国内外作家の作品も展示されています。
そんな同館で始まる企画展。開館20周年を記念して行われ、会場にはランプワーク技法で精巧に作られた海の生き物たちが一堂に会します。透明感あふれるガラスの作品は、海中の涼やかな世界を表現しており、暑い季節にぴったりの展示です。
開催時間は10時から19時までで、最終入館は18時45分。
<記者のひとこと>
繊細に作られたガラスの海の仲間たちが涼しげに並ぶ様子は、夏の暑さを和らげてくれる素敵なスポットです。子どもと一緒に涼しい気分を味わってみたいです♡
開催日
2025年7月14日(月)~ 10月7日(火)
場所
KOBEとんぼ玉ミュージアム
(神戸市中央区京町79番地 日本ビルヂング2F)
時間
10:00~19:00(最終入館18:45まで)
料金
大人 500円 小・中学生 250円
申込方法
事前申し込み不要
問い合わせ
078-393-8500