かわいいタヌキの器で味わう「ネオ 立ち食い蕎麦」が池袋に誕生
2025年3月27日(木)に、立ち食いそば「たぬきは飲み物。」が池袋駅東口にオープン。「カレーは飲み物。」「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」などを展開する株式会社のみもの。が手がける新業態だ。
メニューは「たぬきそば」(790円から、以下全て税込)をメインに展開。自家製の太くて黒い田舎そば、コクのある甘めに仕上げたそばつゆ、揚げたての天かす、ラー油とワサビの2種類の辛さが一体となり、やみつきになるおいしさが味わえる。
サイドメニューの「半熟たまご天丼」(350円)と「究極の卵かけご飯」(300円)も見逃せない。姉妹店の卵かけご飯専門店「ヒャ/とろり。」から届く全国のブランド卵を使用し、卵の味の濃さと上品な味わいは、たぬきそばとの相性が抜群だ。
たぬきそばとのセット「ぽんぽこセットA」「ぽんぽこセットB」(各990円)も用意する。
さらに、同店のたぬきそばは、本場・信楽で作られた特注のたぬきの器で提供する。温かみのある質感とユーモラスなデザインが、食事の時間をより楽しく彩るだろう。
オープン記念として、3月27~29日(土)の3日間は名物の「冷したぬきそば」が半額で食べられる。各日100食限定なので、早めに訪れよう。また、食事をすると「ハローキティたぬき信楽焼人形」が当たる「運試しガラポン抽選会」にも挑戦できる。
立食いならではのスピード感とライブ感を提供する同店。時間に追われる日常の中で、わずか数分の贅沢を体験できる場所になっている。この機会に、おいしい「冷したぬきそば」をリーズナブルに味わってみては。