部屋が散らかっちゃう!NG行動4選
片づけたり掃除をすることによって一時的に部屋はきれいになりますが、すっきりしたきれいな部屋を維持するのはなかなか大変ですよね。
これをやってしまうとどうしても散らかってしまう!NG行動を解説します。当てはまっている方は、日頃からぜひ意識してみてくださいね!
床にモノを置く
「つい部屋の床にモノを置いてしまい、床が散らかってしまう」こういった経験は誰しもあるのではないでしょうか。帰宅時にカバンをドサッと床に置いてしまったり、靴下を脱いでつい床に放りっぱなし…といった小さな「床置き」は、積み重なることで徐々に片付けるのもおっくうになりますよね。
床にモノを置いてしまう要因として、正しい収納場所が決まっていないことや頻繁に使うものであるためつい出しっぱなしにしてしまう…といったことが挙げられます。床置きを防ぐには、「とりあえず収納する用」のボックスを用意するのがおすすめ。同じ床に置いていても、ボックスの中に入れておくのと床に直接置いておくのとではかなり印象が変わります。床置きの習慣がどうしても抜けない方は、ぜひ試してみてください。
必要以上にストックする
セール品を必要以上にストックすると、家にモノがあふれかえってしまうことも。お得だからといっても、必要以上にモノを購入して増やすことで散らかりやすい家となってしまいます。
ソファの上にモノを置く
つい行ってしまいがちですが、ソファの上に上着などの衣類を掛けたりカバンを置いたりすると、一気に生活感が出てしまいます。ソファの上にモノを置くことでソファも使いにくくなるため、使い勝手の悪いリビングになってしまうこともしばしば。
ソファの上にモノを置くのが癖になっている方は、先ほど挙げたように「とりあえず収納する」ボックスに入れたり、玄関のシューズクロークに上着やカバンをしまっておくなどといった工夫が必要です。
モノの収納場所を決めない
モノの収納場所を決めないのも、散らかりやすい部屋をつくる要因となります。ちょっとした書類や小さな小物などはリビング収納にすべて入れるなど、モノの収納場所をざっくりでも良いので決めておきましょう。
まとめ
すっきりした部屋や生活感のない空間づくりには、モノの整理整頓ルールや収納スペースの活用などが不可欠。また視覚的にすっきりとシンプルに見せる工夫も大切です。
ポイントを押さえながら、自分らしい快適ですっきりとした部屋を実現していきましょう!