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カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の銀座編の第14弾です。

GINZA RINDO produced by Hanon（ギンザ リンドウ プロデュースド バイ ハノン）

沖縄発の人気パンケーキ店

東銀座駅から徒歩3分にある『GINZA RINDO produced by Hanon（ギンザリンドウ プロデュースド バイ ハノン）』。

沖縄県北谷町のアメリカンビレッジ内にある人気のパンケーキカフェ『Seaside Cafe Hanon』がプロデュースするパンケーキ専門店で、2023年12月にオープンしました。

店内の奥は、ゆったりとしたテーブル席ですが、黒猫おすすめは入ってすぐのカウンター席。

カウンター席も席間が広く気兼ねなく過ごせます。

目の前で焼き上げるふわふわパンケーキ

黒猫がカウンター席をおすすめするのは、このライブ感を楽しめること。

目の前で丁寧にシャカシャカと生地を作り焼き上げる姿に、テンションMAXひゃっほー！

銀座店限定メニューもありますが、基本メニューのレシピは沖縄の本店と同じです。

オーダーを受けてから、丁寧に焼き上げていくパンケーキ。

ふわふわ感が見ただけでもわかる厚みあるパンケーキ生地。

今回は、オリジナルのベーシックな生地ですが、チョコチップを加えて焼き上げる“チョコチップ生地”や、フレンチトースト風に仕上げる“フレンチパンケーキ生地”、そのフレンチパンケーキにクリームチーズを入れた“フレンチチーズパンケーキ生地”と生地を変更することもできます（生地により差額が発生します）。

看板メニューのエッグ&ミートパンケーキ

沖縄本店でも一番人気の看板メニュー。

価格は、パンケーキの枚数により変わります。黒猫は3枚にしましたが、2枚だと1580円、４枚だと1980円になります。

特大ソーセージかステーキベーコンかを選ぶことができますが、黒猫は悩んだ末に特大ソーセージをチョイス。

厚みある3枚重ねのパンケーキの上から、ウォームメイプルバターをたら〜り。

このメイプルバターが絶品。たっぷりと添えられているのもうれしいにゃー♪

メイプルバターが染み込む生地を必殺！ 黒猫カッターで、ぱっかーん！

バターミルク香るふわふわ生地は、口どけよく4枚にすればよかったと後悔するおいしさ（笑）。

特大ソーセージの他に、スクランブルエッグ、ポテト、アスパラガスも添えられた魅力的なひと皿。

朝8時から営業しているので、朝食にも最高です。

ホントに特大で思わず笑みがこぼれるソーセージ。

次は厚切りステーキベーコンも味わってみたいなあ。

ふわふわで口どけよいパンケーキを堪能できて、今回も大満足の“黒猫スイーツ散歩”だったにゃー♪

GINZA RINDO produced by Hanon（ギンザ リンドウ プロデュースド バイ ハノン）
住所：東京都中央区銀座3-14-5 銀座Jビル1F／営業時間：8:00～16:00／定休日：不定（店舗のSNSにて確認）／アクセス：地下鉄浅草線・日比谷線東銀座駅から徒歩3分

取材・文・撮影＝ミスター黒猫

ミスター黒猫
日本一パンケーキを食べる男
朝は喫茶店のモーニング・昼はカフェでランチ・おやつはパンケーキ・スイーツを食べ歩くのが日課。雑誌FLASHでは【日本一パンケーキを食べる男】として紹介される。カフェ・純喫茶・パンケーキ・スイーツなどを年間約1000店以上訪問。Instagramでも約6万人のフォロワーに毎日2回スイーツ情報を発信し、テレビ・ラジオ・webメディアなどでも活躍中。