クタクタに伸びた「ニット帽」の活用術。「意外なものが隠れる」「ジャストフィットすると気持ちいい…!」
私のお気に入りのニット帽。いつも使っているうちに、気がついたらクタクタになっていませんか。でも、捨てるにはまだもったいない……。そんな時は、あるものに被せて使う方法があるんです。今回はニット帽の意外な活用法をお伝えします。
ニット帽をアレに被せると……
皆さんのご自宅に、古くなったニット帽はありませんか? わが家にも、お気に入りで長年使い続けたクタクタのニットの帽子があります。形も崩れてしまっているけれど、捨てるのはなんだかもったいない……。そんなときに目にしたのが、SNSでも話題のニット帽の活用法。なんと、ニット帽が椅子のカバーになるんです。早速試してみました!
必要なもの
・ニット帽(幅30cm)
椅子カバーにする方法
今回ニット帽を被せるのは、こちらの椅子。幅も30cmと、ニット帽にぴったりの予感。
ニット帽を奥から手前に被せてみると……。
ピッタリです! 使い古して毛糸が伸びたニット帽だからこそ、よく伸びて椅子にも被せやすいです。
ニット帽の椅子カバー、ここが良い!
1. 汚れたら洗濯することが可能に
毎日使う椅子は、汗など汚れが気になることもありますよね。ニット帽の椅子カバーなら、汚れたら洗濯することができます。
2. 椅子の「模様替え」を楽しめる
同じ椅子でも、ニット帽を被せると雰囲気が変わります。椅子の「模様替え」を楽しむこともできます。
いかがでしたか? ニット帽が椅子カバーに変身するとは驚きでした。古くなってしまったけれど、長く使ってきた愛着のあるニット帽。こんなに大活躍してくれるとは、なんだかとても嬉しい気がします。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。
※ニット帽と椅子のサイズによっては、合わないこともあります。大きさをよく確かめてからご利用ください。
Mitomi/ライター