歌い手・超学生、新曲「pa pa pa」をデジタルリリース 「この曲は、もっと自己中心的に生きたいあなたに向けた曲かもしれません」
“超絶ガナリヴォイス”を持つ謎の歌い手・超学生が、3月26日0時に新曲「pa pa pa」(読み:パパパ)をデジタルリリースした。
「pa pa pa」は軽快なビートとクセになる言葉遊びが魅力のポップチューンとなっており、前田佑、久保田真悟(Jazzin’ park)、栗原暁(Jazzin’ park)による作詞・作曲・編曲である。超学生とは「Untouchable」「スペースキャットビッグバン」に続く3作品目のタッグを組んだ楽曲。
超学生コメント
超学生と申します。今年は去年よりも難しいことが多いと感じています。
個人的なことではなく、なんとなく今年は世の中全体の“ステージ難易度”みたいなものが上がっている気がしています。
そうなるとついつい、慣習に従いやすくなったり、安定した結果を得られる手段を選びがちになってしまうことも多いのではないでしょうか。
この曲は、もっと自己中心的に生きたいあなたに向けた曲かもしれません。生活コストが高くて、もはやデフォルトで生活がハードモードに設定されているあなたへ。特に何も持たない主人公が、あまりにも個人的に踊っているようなダンスナンバーです。
この曲を聴いている間だけでも、周りのことは一切考えずに、すべてをイージーに感じてもらえたらと思います。
また超学生は、8月末より初の全国ホールツアーを予定している。応募殺到の末、東京と大阪公演の先行受付は予定枚数が終了した。福岡・愛知・宮城公演のみオフィシャル2次先行が3月29日12:00よりスタートする。