ボートレースが白熱 鶴見川漕艇場で大会
NPO法人横浜市ローイング協会(弓場常正会長)が主催する「横浜市民スポーツ大会ボート大会」がこのほど、鶴見川漕艇場で開かれた。
70回目の開催となった今回は10代から80代までの約450人、69チームが参加。種目や年齢別でタイムを競った。参加者からは「気持ちよく漕ぐことができて最高でした」などの感想が聞かれた。
弓場会長は「日頃から鍛えた技と力を発揮してベストを尽くした、良いレースを見る事ができた。この大会から将来のオリンピック、国体などで活躍する人材を輩出できれば」と語った。