1日2,500箱売れる人気餃子が山口上陸 防府市「やさしい餃子きたもと 防府大橋店」
山口県で初出店、テレビでも話題となった注目の餃子店「やさしい餃子きたもと」が防府市本橋に登場しています。
『ヒルナンデス』や『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』など、全国放送で取り上げられたこともあるこのお店。佐波川にかかる本橋を渡った先、赤い扉が目印の無人販売所には、素材にこだわった餃子が並び、なんと1日2,500箱も売れているとか。
赤い扉の向こうに広がる、“やさしい”世界
店頭には大きな餃子のビジュアルと、餃子とともに販売されている身体にやさしい商品の写真が並びます。24時間営業で、好きな時間に気軽に立ち寄れるのが魅力のひとつ。
このお店を運営しているのが、餃子愛にあふれる三吉さん。イベントでは真っ赤なツナギに餃子の被り物というスタイルで登場し、その姿は一度見たら忘れられません。
夏の暑さに対応するため、最近では“餃子付きキャップ”を自作し、年中餃子とともに活動できるようにしたというエピソードも。
素材にこだわったデザートも充実
お店には、餃子だけでなく、“食後の楽しみ”までしっかり用意されています。今の季節のおすすめは、萩市の直売所「萩しーまーと」でしか手に入らない「くずバー」。萩産のいちごや夏みかんを使い、卵・乳製品・小麦不使用で手作りされたひんやりスイーツです。
くずバー1本300円
さらに、防府市の古民家カフェ「あん。ぼぬーる」とのコラボ商品も登場し、地元とのつながりを感じられるラインナップになっています。
人気急上昇中!「いちごタンフル」も注目
看板商品の餃子に次いで、いま注目を集めているのが「いちごタンフル」。
いちごタンフル1本400円
韓国発のフルーツキャンディを、素材にこだわった製法で提供。イベントでは150本以上売れることもあり、子どもから大人まで幅広い世代に人気です。
ほかにも、島根県にある「Mui」さんの手作りシュークリームが登場。どこから食べてもクリームたっぷりな逸品で、こちらも素材を厳選した安心のおやつです。
選ぶ楽しみ、広がるレシピ
「やさしい餃子きたもと 本橋店」では、素材本来の味を生かした餃子だからこそ、アレンジも自由自在。店舗のInstagramではアレンジレシピや新商品の情報が発信されており、フォローしておけば訪れるたびに新しい発見があります。
ぬりえでお子さまも大満足!
もうひとつの人気コンテンツが、子どもたちに大好評の「ぬりえ」。参加するとノベルティがもらえるほか、毎月抽選で1名に餃子がプレゼントされる企画も。もちろん大人の参加もOK。自分で色を塗った作品が飾られると、ちょっと誇らしい気持ちになれそうです。
餃子をきっかけに、やさしい食との出会いを
防府の街角にある、真っ赤な扉の向こうに広がるのは、心も身体も喜ぶ“やさしい”食の世界。素材にこだわった商品たちは、きっと日々の生活に小さな幸せを届けてくれるはずです。ぜひ一度、立ち寄ってみてください。