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相川小学校 フェスタで体験活動 地元企業も協力

タウンニュース

重機体験コーナーの様子

厚木市立相川小学校(大田垣洋校長/児童数231人)で10月26日、体験型イベント「親子ふれあいコミスクフェスタ」が開催された。

このイベントは全学年の児童を対象に体験活動を楽しんでもらおうと、学校運営協議会(コミスク)とPTAの共催で企画され、今年で2回目。

当日はスライム電球やスーパーボール作り、フライングコインゲットなどのブースが並び、各ブースでは多くの親子の楽しむ姿が見られた。

また重機体験コーナーでは、株式会社山光建設(前田行哉代表取締役/岡田)の協力でショベルカーを使用したスーパーボールすくいや、最大15mまで上がる高所作業車の乗車体験も行われた。参加した児童からは「貴重な経験になった」といった声が上がった。

前田代表は「地元の企業として先生方のサポートになればと思い始めた。児童の笑顔が見れてうれしく思う」と話し、大田垣校長は「大変ありがたい取り組み。今後も継続していただけたら」と謝意を述べた。

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