『ジュラシック・ワールド/復活の大地』本予告編が公開 ─ ムビチケ特典は陸・海・空の恐竜ピンバッジ
『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』より、主演スカーレット・ヨハンソンからのメッセージ付き本予告編映像とポスタービジュアルが公開された。
今回の主人公は、スカーレット・ヨハンソン演じる熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネット。ゾーラたちが上陸したのは、かつてパークの所有者が極秘実験を行い20数種の最悪の種だけが残された、けたたましい咆哮響き渡る、地球上で一番危険な場所だった…。
彼女たちのミッションは、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に必要な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。映像には、巨大翼竜のケツァルコアトルスや、本作で初登場となる大型草食恐竜ティタノサウルスに、危険と隣り合わせで肉薄するゾーラたちが映し出される。さらには、翼竜のような羽とラプトルのような鋭い爪をもった異形の恐竜と思しき姿まで登場。島で行われていた極秘研究と何かしらの関係があると思われる。
ゾーラたちと行動を共にすることになるデルガド一家にも、巨大なT-レックスの脅威が迫る。なんと水中を泳ぎながら一家が乗るボートに近づき、強烈な一撃で転覆させ、川に投げ出された彼らをその大きな牙で執拗に捕食しようとするのだ。極めつけは、海中から巨大な口を上に大きく開けてすべてを飲み尽くさんとする海の覇者・モササウルスが、一行に容赦なく牙をむく衝撃の場面。荒波のなか、ボートの船首から片足一本で落下寸前のゾーラに狙いを定めるかのように、海面スレスレの水中からギロリと見つめるモササウルス。ゾーラを捕食しようと、まるでクジラのごとく跳躍する姿が大迫力で描かれている。果たしてゾーラたちは、地球上で一番危険な島で恐竜たちの脅威に立ち向かいながら、無事に任務を遂行することができるのか?
5月30日(金)より、ランダムで陸・海・空の3大恐竜のピンバッジが付いてくるムビチケ前売券(カード)が数量限定で発売開始。ムビチケ前売券(オンライン)購入者限定で、抽選で140名に超豪華な陸・海・空の恐竜グッズが当たるキャンペーンもスタートする。
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『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は2025年8月8日(金)全国ロードショー。