宇都宮ブレックス、76-60で勝利!りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ第26節 茨城ロボッツ戦 ゲームレポート【バスケ】
株式会社栃木ブレックス
宇都宮ブレックスは、2025年3月19日(水)に日環アリーナ栃木で茨城ロボッツと対戦しました。
#9 遠藤選手の3連続3Pシュートで幕が開けると、茨城に連続得点を奪われる時間帯があるものの#42 フォトゥ選手のAND1、#7 小川選手のアシストから#25 ニュービル選手が得点します。
その後も#42 フォトゥ選手が内外から得点を重ねて、23-13で1Qを終えます。
2Qは、#9 遠藤選手が本日4本目の3Pシュートを決めると、スムーズなボールムーブから#42 フォトゥ選手、#6 比江島選手が得点します。
その後、ミスなどから茨城に連続得点を許し、点差を縮められてしまうものの#12 高島選手と#34 ジェレット選手が3Pシュートを決めて、42-35で前半が終了します。
3Q、茨城のディフェンスの前に得点に苦しむとAND1を許すなどし、我慢の時間帯が続きます。#25 ニュービル選手が3Pシュートを決めると、速攻から竹内選手がAND1、#6 比江島選手がファウルを受けながらも3Pシュートを沈めて、4ポイントプレーを決めるなどして、盛り返します。茨城のタイトなディフェンスに苦しみ、互いに譲らず、60-52で勝負の最終クォーターへ入ります。
4Q、互いに激しいディフェンスの応酬となる中、#6 比江島選手と#33 エドワーズ選手が粘り強く得点します。#25 ニュービル選手が価値ある3Pシュートを決めると、リングにアタックして加点します。#6 比江島選手のアシストから#33 エドワーズ選手が得点すると#25 ニュービル選手が3Pシュートを決めて、12-0のランで一気にリードを広げます。最後まで激しくプレーしてくる茨城に苦しめられながらもホームのファンの後押しを受けて、76-60で勝利を収めました。