「芸人やめようと思った」大竹まことがゲストのはりけ〜んずに引退考えた瞬間明かす
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) 7月18日の放送は、結成16年以上の漫才師だけが出場できる『THE SECOND』でベスト4に進出した、芸歴35年の『はりけ〜んず』をゲストに招いた。
前田登「はりけ~んず、前田です」
新井義幸「新井です」
大竹「ええと、前田さんが55歳」
前田「はい」
大竹(笑)
前田「笑うとこおかしいです!」
大竹「ごめんごめん。新井さんが?」
新井「54歳です」
大竹「…」
新井「笑いこらえてる!やめてください」
大竹「『THE SECOND』でベスト4に進出。ってことは、よかったね『THE SECOND』ができて」
新井「そうなんです」
大竹「できてなかったら…」
前田「もう、ここに呼ばれてない」
大竹(笑)
前田「だから、笑うツボおかしくないですか?大竹さん。違うことで笑ってはるような」
大竹「テレビ番組の前説、なんでも鑑定団。何年やってんの?」
前田「一応32年やってます」
新井「一番最初からやってますから、ほぼ」
大竹「32年!すごいね。前説、難しいだろう」
前田「まあ偉そうですけど、僕らが違う仕事で行けないときは若手の後輩がピンチヒッターが行くんですけど、その後輩は痛い目に遭って帰ってきます」
大竹「そうでしょう。難しいんだよ、前説。客を温めるのが仕事なんだけど、何分ぐらいやってるの?」
前田「15分、20分ぐらいです」
大竹「これがいろんなスタンバイとか、そういうのあって、伸ばしてくださいが入るわけ。段取りがいろいろあって。最高どれくらい伸びた?」
前田「今までほんまに90分やったことあります。 それも、なんで90分やってるか、お客様に理由は言わないで。こういうトラブルで今遅れてますって言ったらダメっていうことなので、お客さんがほんまにこいつら空気読めない前説やな、みたいなかんじで」
大竹「おれ、前説じゃないけど、逗子の方で斉藤由貴さんのイベントの司会っていうのがあったの。で、斉藤由貴さんが2時間遅れてきた。ず~っと1人。前、カメラ小僧だらけ。なに言ってもウケない、2時間。おれもう芸人やめようと思った」
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