鬼滅の刃「縁壱零式」をリアルに再現 USJ新レストラン「刀鍛冶の里 ひょっとこ亭」に登場
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、テーマ・レストラン「刀鍛冶の里 ひょっとこ亭」を、2024年7月19日(金)~2025年1月5日(日)の期間、営業します。
縁壱零式がレストランに登場
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと「鬼滅の刃」とのコラボが、「刀鍛冶の里編」に突入。テーマ・レストランも「刀鍛冶の里 ひょっとこ亭」に生まれ変わります。
店内には、絡繰人形「縁壱零式」が登場します。
アニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」に登場する戦闘用の絡繰人形で、整備を担当する刀鍛冶の少年「小鉄」の祖先によって作られ、原型となっている実在した剣士の動きを再現するために腕が6本ある特徴的な姿をしています。作中では、炭治郎と無一郎が修業の一環として、縁壱零式と闘います。
USJがリアル再現
今回展示される縁壱零式は、無一郎との激しい修業で破壊された腕、人形の質感や着物など、炭治郎との修業のために再起動された時の状態。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが細部までこだわり抜いて創り出して再現しました。
「刀鍛冶の里 ひょっとこ亭」では、ゲストは鬼殺隊士として、ステンドグラス風の窓など大正時代のレトロなしつらえ、壁に飾られた“ひょっとこ”の面、秘境の里らしい密やかな雰囲気などを体感。食事を楽しむ炭治郎たちの楽し気な会話を聞くこともできます。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable