二十世紀梨が鳥取導入120周年!大丸梅田店などで鳥取県フェアも開催
鳥取県に「二十世紀梨」がやってきてから、今年で120周年! そんな「二十世紀梨」など、鳥取県の美味が集まる「食パラダイス鳥取県」が、2024年9月4日(水)~10日(火)までの「大丸梅田店」(大阪府大阪市北区梅田)をはじめ、関西圏の施設で続々と開催されます♪
鳥取県産「二十世紀梨」が120周年!
さわやかで甘い果汁が口いっぱいに広がる、透き通るような淡い黄緑色の「二十世紀梨」。生産者の丹精込めた気配りや管理によって作られる鳥取県の「二十世紀梨」は、今、旬を迎えています。
そんな「二十世紀梨」は、明治21年に千葉県で偶然発見されました。発見者の松戸覚之助氏から、明治37年に鳥取市の北脇永治氏が苗木を10本購入し育てたのが、鳥取県での「二十世紀梨」の始まりです。その後、急斜面でも栽培できる「二十世紀梨」は、昭和初頭から急速に栽培面積を拡大。現在、鳥取県は「二十世紀梨」の一大産地となっています。
大丸梅田店などで「食パラダイス鳥取県」続々開催
上品な甘みとシャリシャリ食感がおいしい旬の「二十世紀梨」やとうふと白身魚が合体した「とうふちくわ」などが集まる、鳥取県の“おいしい”が集まるフェア! 「大丸梅田店」では、3種の餡子で包んだかわいらしい「打吹公園だんご」や「砂丘らっきょう甘酢漬け」など、人気のお土産物も登場します。
【梨関連フェア・イベントスケジュール】
・9月4日(水)~10日(火)「大丸梅田店」
・9月13日(金)、10月3日(木)「大丸芦屋店」
・9月27日(金)~28日(土)「松坂屋高槻店」
大阪・関西万博に「鳥取県」出展
2025年に開催される「大阪・関西万博」。その「関西パビリオン」の一画に設置される「鳥取県展示ゾーン」に「鳥取無限砂丘」が登場。虫眼鏡デバイスで探索できる、体験型の展示です。
この機会に、ジューシーで爽やかな味わいの「二十世紀梨」をたっぷり楽しんでください♪
※【画像・参考】「鳥取県関西本部」