【栃木・日光市の日帰り温泉・食事付きプラン】到着→お風呂→食事→お風呂→ゆっくりして帰る→安ければ数千円で贅沢感が味わえる♪ ちょっと贅沢な食事付き日帰りプランがある日光の温泉宿4選
ふだんは近所のスーパー銭湯で満足だけど、休みの日にはちょっと贅沢気分が味わえる温泉宿の食事付き日帰りプランがおすすめです。
ポイントは、そのお得感です。温泉宿は泊まりで利用すると、どうしても割高になってちょっと躊躇してしまいますよね。食事付き日帰りプランなら、憧れの温泉宿の食事と温泉を楽しめて、1泊宿泊の半分以下の値段で贅沢感が味わえるのです。
温泉も込み合うことなくゆったり浸かれて、アメニティも充実していています。
週末の日帰り旅行で、食事付きプランを堪能しませんか?
※食事付きプランはいずれも事前予約が必要です。
【日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉】奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯
さまざまな露天風呂が楽しめる山間の名湯
奥鬼怒温泉郷にあり、5本の自家源泉を持っていて、泉質は4種類、温度も各源泉で違いがあります。第1女性専用露天風呂、第2・3混浴露天風呂に加え、小さく区切った浪漫の湯など、いろいろな湯が楽しめます。
日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉「奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯」のおすすめポイントはここ!
昼食付日帰りプランでは「天ぷらそばと高菜ご飯」もしくは「天ぷらうどんと高菜ご飯」が選べますよ。
住所/栃木県日光市川俣871
交通/東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩1時間30分(終点バス停から送迎あり、要問合せ)
営業時間/9:00~15:00(閉館)
休業日/不定休(年数回点検期間休あり)
【日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉】鬼怒川パークホテルズ
風呂の充実度は鬼怒川でも上位。バラエティ豊かな温泉
屋形船をかたどった温泉情緒いっぱいの「屋形船風呂」や、時代色豊かな大浴場の「大江戸浮世風呂」、木の香り豊かな風呂の窓の外には鬼怒川のせせらぎと、季節を彩る木が望める「古代檜風呂」など、バラエティ豊かな温泉を楽しむことができますよ。
日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉「鬼怒川パークホテルズ」のおすすめポイントはここ!
夕食付プランでは「美樹の膳」や、お食事処「月見亭」で、栃木の山里の幸をメインにした、栃木県産牛の陶板焼きや、日光湯波と山海の味噌豆乳鍋など季節感にこだわった郷土色豊かな会席料理が味わえます。
住所/栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409
交通/東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩5分
営業時間/12:00~20:00、日帰り入浴のみは12:00~17:00(閉館18:00)、木曜は15:00~
休業日/不定休
【日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉】奥日光小西ホテル
男体山の石でつくった露天の岩風呂が好評。泉質は乳白色の硫黄泉
湯元温泉郷にある外来入浴が可能な温泉旅館。源泉掛け流しの風呂で、泉質は乳白色の硫黄泉。男体山の石でつくった露天の岩風呂が好評ですよ。
日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉「奥日光小西ホテル」のおすすめポイントはここ!
部屋休憩、入浴、夕食がセットになったプランでは、「A5ランクとちぎ和牛陶板焼きステーキ付きオリジナル会席」が味わえますよ。
住所/栃木県日光市湯元2549-5
交通/JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
営業時間/14:30~21:00(閉館)、日帰り入浴のみは7:00~9:00(閉館10:00)、13:00~16:30(閉館17:00)、12月~GW前の午後は~20:00(閉館21:00)
休業日/無休
【日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉】きぬの宿 志季大瀞
鬼怒川に面した露天風呂は、川を眺めながら森林浴気分が味わえる
鬼怒川沿いに建つ宿。周辺にはテーマパークも多く点在し、観光途中の日帰り利用にも最適。男女別の露天風呂は鬼怒川に面しており、川を眺めながら森林浴気分が味わえます。お泊り気分での客室休憩も人気ですよ。
日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉「きぬの宿 志季大瀞」のおすすめポイントはここ!
入浴付きお食事プランでは「あじさい膳」や「きすげ膳」など4種類の膳から選べて、4時間滞在可能なので温泉と食事の両方をゆっくりと楽しめますよ。
住所/栃木県日光市小佐越1-42
交通/東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光交通日光江戸村行きバスで22分、とりっくあーと前下車、徒歩3分(新高徳駅から送迎あり、予約制、道路状況、条件により送迎ができない場合あり)
営業時間/10:30~14:30、日帰り入浴のみは10:00~19:00(閉館20:00)、16:00~18:00は宿泊者優先
休業日/無休(臨時休あり)
日光の温泉を日帰り食事付きプランで楽しもう
日光で食事付き日帰りプランがある温泉宿を4つ紹介しましたが、気になるところはありましたか?
温泉に浸かっておいしい食事を食べて、寛いで帰路につけば、日ごろの疲れもきっと吹っ飛ぶでしょう。
次のお休みは、日帰り旅行で食事地付きプランがある温泉宿を目指しませんか?