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【京都】予約受付スタート!美食&絶景を楽しむ列車の旅「丹後くろまつ号」

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【京都】予約受付スタート!美食&絶景を楽しむ列車の旅「丹後くろまつ号」

2025年4月~9月まで、レストラン列車「丹後くろまつ号」の2025年春夏コースが運行に! 運行開始に先駆け、1月30日(木)より「丹後くろまつ号予約ページ」にて予約受付を開始しています♪

レストラン列車「丹後くろまつ号」の2025年春夏コース

モーニングコース「『森の京都』から『海の京都』へ移り変わりを味わう」

「モーニングコース」(7,000円)

自然豊かな城下町「福知山」から、海を臨む観光地「天橋立」へ向かうモーニングコース。1皿目の但馬の新鮮野菜と但馬鶏の「森のトルティーヤ」と、宮津ちくわと丹後のイワシなどの食材を詰めた「海のトルティーヤ」は、「海のソース(サルサ)」や「山のソース(ザジキ)」をお好みで付けてワンハンドでいただきます♪

2皿目は「丹波茶と丹波大納言小豆のモンブラン」などのアシェットデセール。「丹鉄珈琲」と一緒に、ゆったりと特別な時間を楽しんで! 

福知山(10:08頃)発→天橋立(11:48頃)着 ※約1時間40分

スイーツコース「『海の京都』季節のスイーツ」

「スイーツコース」(5,500円)

春らしい「桜のフィナンシェ」やだんご、「舞鶴抹茶」を使用したフィナンシェやムースなど6種類のスイーツが楽しめます。日中は「天橋立」観光をして、夕方に絶景とスイーツを堪能しながら京都方面へ帰るプランもおすすめです♪

天橋立(16:05頃)発→西舞鶴(17:24頃)着 ※約1時間20分

ランチコース「丹後乙姫御膳 ~浦嶋の海を偲ぶ~」

「ランチコース」(14,500円)では、丹後が日本最古の「浦嶋太郎」伝説の地として知られていることから、乙姫をモチーフにした御膳が登場。玉手箱に山海のごちそうが並ぶほか、メインでは「琥珀和牛ステーキ」が楽しめます。

天橋立(13:05頃)発→西舞鶴(14:50頃)着 ※約1時間45分

美食と絶景を楽しむ「丹後くろまつ号」での列車の旅を、この春夏に体験してみてはいかがですか? 

【各コース共通】
定員:1コースあたり20名
運行日:2025年4~9月の金曜・土曜・日曜・祝日
予約:3カ月前同日発売、10:00予約受付開始

※画像はすべてイメージ
※旬の食材を使用しているため、季節によってメニュー内容が変更になる場合があります

※【画像・参考】「WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)」

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