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市の未来考えるワークショップ 参加者を募集

赤穂民報

 2030年までの行政指針を策定した「2030赤穂市総合計画」の中間見直しに向け、赤穂市は市民の意見を求めようと「赤穂市の未来を考える 市民ワークショップ」を9月に3回開催する。

 現行の総合計画は、市の将来像を「自然と歴史に育まれ 笑顔と希望あふれる 活力のあるまち」と設定し、2021年からの10年間の基本的なまちづくり指針を定めたもので、来年度末で前期が終了する。

 市民ワークショップでは、現行計画を踏まえ、「増やしたいもの、減らしたいもの、変わらないでほしいもの」をテーマに参加者同士で話し合う。出された意見は計画見直しに向けた参考材料となる。

 会場は加里屋中洲の赤穂市民会館。18歳以上の市内在住、在勤、在学の人を対象に8月23日(金)まで40人程度を募集する。託児サービスあり(要予約)。TEL43・6867、ファクス43・6822。開催日時は次のとおり。

 ▽第1回=9月5日(木)午後7時〜9時

 ▽第2回=9月14日(土)午前10時〜正午

 ▽第3回=9月28日(土)午前10時〜正午

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