らくらく市 25団体が多彩な出しもの 5月18日 菊名地区センター
「障がいのある人もない人も地域でともにらくらく生きよう」──。そんな呼びかけに賛同するさまざまな団体が参加する「らくらく市2025」が5月18日(日)、菊名地区センター・港北図書館前広場で開催される。主催は、らくらく市実行委員会(篠崎元彦代表)。協力は菊名地区センター、港北図書館。
らくらく市は、1986年6月に港北区で活動する障がい者支援グループ7団体が共同で始めたチャリティバザー。今回はアート・メープルかれんや、おやこの広場びーのびーのなど25団体が参加し、焼きそばやスイーツ、手工芸品、リサイクル雑貨、子ども服、植木、古本、ゲーム、似顔絵など、さまざまな出しものが予定されている。
午前10時〜午後2時。雨天時は25日(日)に延期、25日も雨天の場合は中止。(問)事務局raku2kohoku@yahoo.co.jp