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山本舞香&マイファスHiroがラブラブ結婚報告。「イチャイチャ=離婚フラグ」説を覆す長続きカップルの特徴は?

コクハク

初々しいリハウスガール(2011年撮影)/(C)日刊ゲンダイ

山本舞香×マイファスHiroのラブラブ結婚報告にSNSの反応は…

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 女優の山本舞香(27)とロックバンド「MY FIRST STORY」のHiro(30)が13日、お互いのインスタグラムで結婚を報告。「We got married.」と投稿し、多数の2ショット写真を添えている。

 2人は革ジャンに黒ドレスのコーデやデニムスタイル、結婚指輪を含む豪華なアクセサリーのアップ写真など次々と公開。動画には、鼻キスやおでこや頬を寄せ合ったり、抱きしめ合うラブラブな姿が…。

 結婚を発表した同日は山本の誕生日でもあり、シャインマスカットなどのフレッシュな果物で彩られたホールケーキを10枚以上のツーショット写真で囲むようにデコレーションされた画像もアップされた。

 見ているだけで“お腹いっぱい”になるようなラブラブぶりだが、SNSでは《山本舞香とHiroってお似合いじゃなくて似た者同士感 すぐ離婚しそう》《どうせすぐに離婚よな(笑)長続きする未来が見えない。お互い自己顕示欲の塊だし》などと“不吉”な投稿が相次いでいる。

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目に余るラブラブアピール後に…

泥沼の紛争劇にまで発展した(C)日刊ゲンダイ

 というのも、古くは歌手の小柳ルミ子(72)×ダンサーの大澄堅也(58)、参議院議員の三原じゅん子(60)×元タレントのコアラ(55)、タレントの梅宮アンナ(52)×元タレントの羽賀研二(63)などが目に余るラブラブアピール後に離婚や破局を迎えている。

 近年でも卓球の元日本代表・福原愛(35)と台湾出身の卓球選手・江宏傑(35)、元SPEEDの島袋寛子(40)と俳優・早乙女友貴(28)、一般男性と結婚していたタレントの鈴木奈々(36)や遠野なぎこ(44)なども、SNSやテレビ番組での仲睦まじいアピールのイメージが強いが別れに至っている。

長続きするケースとそうでないケースの境界は?

初々しいリハウスガール(2011年撮影)/(C)日刊ゲンダイ

 一般人の身近なカップルも含め、SNSでラブラブアピールするほどすぐに破局している印象が…。長続きするケースとそうでないケースの境界は?

 女性心理にも詳しい恋愛・人間関係コンサルタントの小森華代氏が言う。

「テレビ番組やSNSで、恋人や配偶者の自慢をするタイプは喜怒哀楽の感情表現が豊かな性質です。友人や家族にもオープンで、ハッピーな話に限らず、喧嘩したり不満があっても周囲に言わずにはいられない傾向が見られます。脳の構造として口に出すと感情は倍増するとも言われており、『怒』や『哀』によっても、自身に暗示をかけ、感情が高ぶり、気持ちが離れやすい側面があります」

 ラブラブアピールしていても、女性側が冷静なタイプは感情の起伏が激しくないぶん、そもそも急激に冷めることがなく、2人の関係をスパッと断ち切るような決断はしない。逆に女性側がラブラブアピールを主導し、積極的に行っている場合は腹を立てたら後腐れなし。スーッと冷めて別れに至りやすいという。

「自己アピールの強い彼女に加え、男性も同じテンションでSNSを発信してしまうカップルも危険信号が出ていますね」(小森華代氏)

 どっちかな。

 

(コクハク編集部)

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