相模人形芝居 後継者養成へ講座 参加者を募集
国指定重要無形民俗文化財に指定される相模人形芝居を学ぶ「郷土芸能学校〜相模人形芝居〜」が、7月から10月にかけて開催される。主催は厚木市文化魅力創造課。
相模人形芝居に関心のある人を対象に、後継者育成を目指して行われるもので、市内の林座と長谷座が講師となり、人形の操作方法などを学ぶことができる。
講座は7月13日(日)から10月26日(日)まで全8回(各回日曜日)。時間は長谷座が午前10時〜正午、林座が午後1時〜3時。会場はアミューあつぎ7階ミュージックルーム2で、参加無料。初心者歓迎。
申し込み・問い合わせは、6月30日(月)までに同課【電話】046・225・2509、電子メール8650@city.atsugi.kanagawa.jp、または市の電子申請システムで受け付けている。