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ジョゼフ・ゴードン=レヴィット監督、アン・ハサウェイ主演のAIスリラー映画が始動 ─ 『LOOPER ルーパー』ライアン・ジョンソン製作

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(2010)『ダークナイト ライジング』(2012)などの俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、AI(人工知能)を題材としたスリラー映画(タイトル未定)で久々の映画監督業に復帰することがわかった。

米Deadlineによると、主演は『プラダを着た悪魔』(2006)『レ・ミゼラブル』(2012)のアン・ハサウェイ。プロデューサーは『ナイブズ・アウト』シリーズの監督ライアン・ジョンソンと、長年のプロデュース・パートナーであるラム・バーグマンが務める。

じつはこの企画、ゴードン=レヴィットの“友情”がひとつのキーワードだ。ハサウェイとは『ダークナイト ライジング』(2012)で共演して以来の再タッグ。ジョンソン監督&バーグマン製作の『BRICK ブリック』(2005)『LOOPER ルーパー』(2012)にはメインキャストとして出演したほか、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)と『ナイブズ・アウト』シリーズに声優としてカメオ登場している。

新作のプロットは不明だが、脚本はゴードン=レヴィットと、彼が主演を務めた『スノーデン』(2016)のキーラン・フィッツジェラルドが共同執筆する。原案には、ジョンソン&バーグマンが手がけた推理ドラマ「ポーカー・フェイス」(2023-)の主演・脚本家ナターシャ・リオンも名を連ねた(同作にゴードン=レヴィットはゲスト出演している)。

ゴードン=レヴィットにとって、監督業は主演・脚本を兼任したApple TV+「Mr.コーマン」(2021)ぶりで、長編映画は監督デビュー作『ドン・ジョン』(2013)以来。ちなみに『ドン・ジョン』のプロデュースを務めていたのもバーグマンで、脚本や編集にはジョンソンの助言があったことでも知られる。長年にわたる信頼と友情が実を結ぶ本作、果たしてどんな映画となるのか?

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