絶品お米とお漬物の組み合わせ♡老舗京漬物店が作ったおにぎり屋さんがオープン【京都・祇園】
創業122年目の京つけもの専門店「大安」の祇園店が、12月1日（金）にリニューアルオープン！ 「おにぎりカフェ 祇園えんむすび」としておにぎりカフェを併設した新しい漬物店に生まれ変わりました。
新たにオープンした「おにぎりカフェ 祇園えんむすび」は、長年地域に愛されてきたお漬物の伝統を守りつつ、漬物をもっと身近に、手軽に美味しく食べられるサービスを提案してくれる注目のおにぎり屋さんです。
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「おにぎりカフェ 祇園えんむすび」のこだわりメニューのラインナップ
「おにぎりカフェ 祇園えんむすび」のこだわり
お米は、炊き上がりの白さとツヤ、粘りが強く柔らかい食感が特徴の「きぬむすめ」を使用。日本の伝統的な食文化である「ご飯とお漬物」の組み合わせで美味しさがより引き立ちます。
また、店舗はおにぎりを作っている様子や、丁寧に漬けられたお漬物を目で楽しめるカウンター形式のイートインスペースと、ゆったりとくつろげるテーブル席を完備。どなたでも気軽に立ち寄れる親しみやすい空間に仕上がっています。
メニューのラインナップ
「塩むすび」（270円）
「味すぐき」（324円）
「梅だいこん」（324円）
「きざみしば漬」（378円）
「極上まぐろ節おかか」（378円）
「極上ちりめん山椒」（378円）
「明太子たまご」（400円）
「つけもの巻（梅だいこん・黄金沢庵）」（400円）
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おにぎりのメニューは塩むすびを含む7種と、巻きもの1種。「大安」のお漬物の他に、明太子などご飯との相性抜群の具材も用意されています。
「聖護院かぶらのすりながし＜季節限定＞」（216円）
「ソフトクリーム」（648円）
「フルーツジュース」（594円）
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そのほか、「聖護院かぶら」を使用し、だしをきかせた上品な味に仕立てたすりながしや、ラングドシャ素材のコーンと濃厚な生クリームの「ソフトクリーム」、果肉の食感をしっかり楽しめる「フルーツジュース」などのサイドメニューも楽しめます。
＼from Writer／
普段あまり家で漬物を食べない方も、おにぎりなら気軽にお試しできそうです。イートインスペースがあるので、京都観光の際も気軽に立ち寄れますね！
おにぎりカフェ 祇園えんむすび
京都府京都市東山区祇園町北側252
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真／株式会社大安 文／吉村すみれ