【東京で買える!朝ドラで人気の高知アンテナショップコラボ企画】つるんと冷んやり果実のゼリーやご飯の炊き上がりが楽しみになる香り米まで
東京都中央区銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」では、1階と地下1階の物販フロアでカツオのタタキはもちろん、旬の食材から鉄板のお土産品まで、高知のあれこれ美味しいもの、珍しいものを販売しています。 また、2階にはレストランがあり、こちらでもカツオのタタキや、高知の野菜、和牛の土佐あかうしや地鶏を使った料理をランチ・ディナーで提供しています。 そんな高知県アンテナショップと高知県公式サイトの「高知家の〇〇」がコラボしたコラム「今週の高知の美味しいもん旨いもん」では、アンテナショップのいろいろな情報を毎週お届けしていきますので、記事をご覧になって気になる商品があったら、是非銀座のアンテナショップまで足を運んでみてください!
果肉そのまま!「土佐の日曜市ゼリー」
高知市中心部で江戸時代から続く街路市である「日曜市」。
その賑わいをイメージして作られたのが、こちらのゼリーです。果肉を残しながら、無香料・無着色で作られている、濃厚な果実感を感じられる夏にぴったりのデザート!
まるごと高知では、ゆず・黒ぶどう・オレンジの3種類入りのセットが購入可能です。
高知では珍しい?甘口の亀泉酒造「CEL-24」
高知の日本酒は、淡麗辛口が多いですが、今回紹介するのは甘口の日本酒「亀泉 CEL24」。
実はこちらの日本酒、まるごと高知で一番人気の日本酒なんです。
メロンやパイナップルのようなフルーティーな香りで、甘味と酸味のバランスがよく、白ワインのようにすっきり飲めます。
甘口の日本酒が好きな方におすすめです。
生産終了から復活した懐かしおやつ「ムギムギ」
こちらのお菓子「ムギムギ」は、もともと愛知県安城市の老舗菓子メーカーが作っていたお菓子。
数年前に販売が中止となりましたが、全国のファンから「また食べたい」という声が寄せられていました。
そんなムギムギを復活させたのが、高知県で「水車亭」の名前で親しまれ、塩けんぴや芋けんぴで有名な「南国製菓」です。
製造するための機械からレシピまで、すべて引き継ぎ、変わらない味を届けています。
香ばしくサクサクで、ほんのり甘い味わいは牛乳やコーヒーと相性抜群。
朝食やおやつにぴったりで、世代を超えて愛されるロングセラーです。
古米を美味しく食べるなら「香り米」
今注目が集まっている「香り米」。一説には、香り米は古米を美味しく食べるために発達したとも言われています。
お米の中でも特に香り成分を多く含む品種を指し、通常のお米に混ぜて炊き上げると、ポップコーンのような香ばしい香りがふんわりと広がります。
いつものお米に1〜4割ほどブレンドして炊き上げることで、普段のご飯がさらに美味しく召し上がれますよ。
ぜひご家庭でも試してみてくださいね。
文旦の香り・甘み・苦味を再現「高知文旦キャラメル」
文旦の季節は過ぎましたが、まだまだ文旦が恋しい!という方におすすめの商品が「高知文旦キャラメル」。
ふわっと感じる爽やかな香りや、すっきりとした甘み。そして文旦らしいほのかな苦味も完璧に再現されています。
店舗情報
高知県アンテナショップ「まるごと高知」 住所:東京都中央区銀座1-3-13 オーブ プレミア
物販フロア:1F「とさ市」 B1「とさ蔵」
電話番号:03-3538-4365
営業時間:10:30~19:00
レストラン:2F「TOSA DINING おきゃく」
電話番号: 03-3538-4351
営業時間:ランチ 11:00~15:00 / LO 14:30
ディナー 17:00~21:00 / LO 20:00
※ランチとディナーの間はクローズとなります。