おいしくなーれ! 春日小児童が野菜の苗植え
野菜の苗植えに上越市立春日小学校の2年生が8日(木)に挑戦しました。
春日小学校では毎年2年生が野菜を作っています。
今年は児童128人がミニトマト、ピーマン、エダマメなど7種類の中から1人1つずつ好きな苗を選んでプランターに植えました。
作業は保護者が手伝いました。
児童
「(ポットから)苗を出すのが難しかった。優しくお世話をしたい」
「ミニトマトを植えた。嫌いだけど植えて食べて好きになりたい」
また、校庭の畑ではグループごとにカボチャやキュウリなどの苗を植えました。
児童は毎朝、水やりをすることになっています。収穫は来月キュウリから始まり、児童は持ち帰ったり学校で調理して食べたりするということです。
児童
「大切に育てるよ」