馬場ふみかさんに聞く、休日を充実させる方法とは？
記憶を失った主人公は周りの人間から大切なものを奪われていく……。ヒューマン・ラブサスペンス『私の知らない私』で、主人公の親友役を務める馬場ふみかさん。ドラマのことやこの1年について、関西のあれこれなどをお聞きしました。
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役と同じくやると決めたらやる！休みの日の過ごし方に変化が！
役と同じくやると決めたらやる！
今回の役で、ご自身と重なる部分はありますか？
そうですね……。やると決めたときの突き進むエネルギーみたいなものは、共感があります。それがどの方向を向くのか、いいことなのか、仕事なのか、復讐なのか……。でも、やると決めたらやりますよ、私も（笑）。
台本を読んでいて気になる登場人物はいますか？
西島（奏多＝小池徹平さん）さんが気になってますね。どんな動きをするのか……。とても優しく芽衣（小野花梨さん）のことを思っている婚約者に見えるんですけど、何かがありそうな（笑）。
休みの日の過ごし方に変化が！
2024年を振り返ってみていかがですか？
2024年は何してたかな？ 働いてました（笑）。
お休みの日はどうされてましたか？
今までは、お休みの日は家で過ごすことが多かったんです。
インドア派だったんですね。
でも、去年くらいからいろんなところに行きたいな、充実させたいなと思って。仲の良い友人がよく地方へ仕事に行くので、それについてって旅行したりしました。国内ですけど。
どんなところへ行かれましたか？
金沢とか大阪も行ったし、ちょうど仕事で京都に来ていたときには、合間に京都観光もしましたね。明日は福岡なんですけど、それは仕事も兼ねてついでに遊ぶって感じで行ってきます！
大阪で思い出に残っていることはありますか？
行った日の夜はとにかくたこ焼きをめっちゃ巡ったんですよ。いろんなお店をぐるぐる回りながら、ひたすらたこ焼き食べてました！
休日にはあちこちへ出かけるようになったという馬場さん。次回は、大阪で食べ歩いたたこ焼きのエピソードも詳しくお聞きします。
取材こぼれ話
サインを書いている姿をカメラマンが撮影しようとすると「もう少しゆっくり書いたほうがいいですか？」と気遣ってくれた馬場さん。そのやさしさに現場の空気も和みました。
写真／©ytv、しばたみのり 文／國友 敬