ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路<梅ごろも> 秋の味覚を五感で楽しむ「オータムランチブッフェ」を満喫♪
こんにちは!1年を通していろんな植物の美しさを楽しめる梅小路公園が大好きなミヤマグチです。
今日はそんな梅小路公園のすぐ側にある「ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路」のレストラン<梅ごろも>の秋らしいランチを満喫してきましたのでそのレポートをお届けします。
広々とした店内。
大きな窓から光が注いでランチタイムには最高の心地よさです。
9月から11月いっぱいまで、ここ<梅ごろも>では、季節の食材をふんだんに使った「オータムランチブッフェ」が開催されているんです!
残暑厳しい今年の9月、ライブキッチンでは目の前で仕上げる冷製パスタも
まず目を引くのは、月替わりで提供されるライブキッチンメニュー。
9月は「秋の訪れ」をテーマに、鱧と舞茸の天ぷらが登場しています。
「じゅ~」という音とともに、目の前で揚げられる天ぷらは、抹茶塩でいただくと素材の旨みが際立ちます。
京都で鱧と言えば祇園祭の7月をイメージしますが、この初秋の鱧がまたおいしいんですよね~。絶妙な揚げ具合の鱧は、サクサク衣&ジューシープリプリの味わいを楽しめます。
そして舞茸は口に入れる前からその秋を感じる芳醇な香りがたまりません。まさに五感で楽しめるランチです。
そして絶対食べていただきたいのは山形の郷土料理「だし」を使った香味野菜のパスタです。
ライブキッチンで、冷製パスタに最後の仕上げ。最近はその名が全国区になった「だし」がトッピングされます。
残暑にぴったりのさっぱりとした味わいですね~。
茗荷や茄子、きゅうりの食感が楽しく、醤油ベースの風味がさらに食欲をそそります。
9月はこの2品を楽しめるライブキッチンですが来月からも秋らしいメニューが勢ぞろいとのことですよ~!
紫芋のアイスと南瓜のアイス2つの濃厚な甘みと香りが楽しめるそうです。
バジルとチーズが香るリゾットをバンズに、デミグラスハンバーグをはさみ、カリカリにしたベーコンとスクランブルエッグをトッピングしたという絶対食べたい一品ですね。
温冷料理も充実!どれも外せないブッフェメニュー
もちろん、おすすめはライブキッチンだけじゃないですよ。
ブッフェには、約20種類の料理が並びます。
温製料理では、老若男女に大人気という「牛肉と根菜のトマト煮込み」や、スウェーデンの伝統料理「ポテトとアンチョビのグラタン」、柚子香る「鶏肉と温野菜の蒸し煮」など、どれも素材の旨味を活かした逸品ばかり。
さらにこの時期だけ楽しめる栗ごはんも秋らしさを演出してくれます。
冷製料理では、白身魚と香味野菜を甘酸っぱいソースで漬けた「洋風南蛮漬け」が印象的。ハーブの香りが爽やかで、箸休めにもぴったりです。
そして絶対に外せないのがやっぱり「ローストビーフ」ですね!
じっくりと仕上げられたやわらかくてジューシーなローストビーフはおかわり必須のメニューです。
ちなみにこのローストビーフを作るお肉の牛すじをふんだんに使った「梅ごろもカレー」は必食!
トロットロの牛すじとその旨味が詰まったカレーは絶品です。
ちなみにミヤマグチのファーストセレクトはこんな感じでした~。
この後3回おかわりに行きました。笑
秋を彩る甘~いデザートたちも見逃せない!
ブッフェでお腹いっぱいになっても、やっぱり甘いものは別腹、ですよね~。笑
デザートコーナーには、秋ならではのデザートが勢ぞろいですよ。
手前にはお月見団子のような「みたらし団子」が。カップに入っているのは「さつまいものシナモンバター」です。
まさに秋の色どりスイーツ。
そのほかもちょっとずつ楽しめるメニューが揃っていますので、ぜひお好みでセレクトくださいね。
いかがですか、この季節ならではの味覚をフルスロットルで楽しめるこの企画。
料金は大人2,970円、小学生1,485円、未就学児は無料ですので、このご時世にかなりお得にいただけちゃいますよ。
特に土日祝日はオープン直後からたくさんのお客様が来られますので予約は必須です!
ぜひ、この機会に秋の京都で、五感を満たし、季節の移ろいを料理で感じる贅沢なひとときを、ぜひ体験してみてくださいね!
■スポット情報
店舗名:ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路 1F レストラン「梅ごろも」
住所:京都市下京区観喜寺町9-3
電話番号:075-354-1121(9:00~17:30)
営業時間:2025年9月1日(月)~11月30日(日)
11:30~15:00(L.O.14:30)
交通:JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅 徒歩約1分