アジアツアー開催中の浜崎あゆみ、初の北京単独公演が決定!昨年に続き、上海公演も発表!!
4月よりアジアツアー「ayumi hamasaki ASIA TOUR 2025 A I am ayu -ep.Ⅱ-」を開催中の浜崎あゆみが、単独公演では初となる北京公演と、昨年に続いて2年連続となる上海公演の開催を発表した。
【写真】初の北京単独公演が決定した浜崎あゆみ(全3枚)
11月1日(土)にWUKESONG ARENA(北京)、11月29日(土)にThe SPD Bank Oriental Sports Center(上海)にてで行われる。
浜崎あゆみは2002年に行われた日中国交正常化30周年記念コンサート「中日携手・世紀同行」に日本の歌手代表として出演しており、北京でライヴを行うのは約23年ぶり。当時、日中両国を代表するアーティストによるコンサートの模様が中国全土にテレビでオンエアされ、コンサートの趣旨でもある、音楽での日中親善を果たしていた。
北京での単独公演としては初めてとなる今回のライヴは、WUKESONG ARENAで開催され、日本人女性ソロアーティストとしては史上初となる。
また、上海公演はチケットが1分で完売し、急遽2DAYSでの開催となった昨年に続いて2年連続での開催。昨年会場となったMercedes Benz Arenaでの海外アーティスト史上最高観客動員記録を樹立するなど、歴史的な成功を収めたライヴからパワーアップしたステージが期待される。
浜崎あゆみは、『レコードの日』Day2にあたる12月6日(土)に、最新曲「mimosa」(フジテレビ系 月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』主題歌)と初期の名作アルバム6作品のアナログ・リリースが決定している。
「mimosa」は、オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング(4/8付)1位獲得をはじめ、多くのチャートインやプレイリストインなどロングヒットを記録し、日本のみならず海外からも多くの注目を集めている。HMV売れ筋ランキング 音楽-総合 レコード 予約(週間)ではアナログ・レコード全7作品が10位以内にランクインする(8/27時点)など、久しぶりのヴァイナル作品にも注目が集まっている。
日本のみならずアジア各地でライヴを開催し、デビュー28年目の今もなお日本を代表するアーティストとしての活躍を見せる浜崎あゆみから目が離せない。