巨人が初交渉で3年6億円規模の大型契約提示&阿部監督が電話でラブコール!条件は横一線と語る石川柊太の去就の行方とは?
巨人が石川柊太との初交渉で3年6億円規模の大型契約提示
石川柊太が11月29日、練習のために訪れたみずほペイペイドームで、獲得を目指す巨人と既に初交渉を行ったことを明かした。
交渉解禁日の15日にオリックスバファローズから即日アタックを受け、オリックスバファローズの岸田護新監督が直々にテーブルに着き、左の宮城大弥に並ぶ右のエースになってほしいとラブコールを送られていた。
オリックスバファローズは、3年5億4000万円プラス出来高相当(推定)の大型提示で勝負に出たとみられ、最大限の誠意を示した。
石川柊太はヤクルトとも交渉したことを明かしており、近日中にロッテとの席に着く予定だ。
ロッテとの交渉で、獲得に名乗りを上げる球団との交渉を一通り終える。その後は再度、ソフトバンクと交渉を行う予定だ。
巨人との交渉では、オリックス、ヤクルトと初交渉を行った時と同様、今回も元SKE48でタレントの妻・大場美奈も同席したようで、3年6億円規模の大型契約を提示されたとみられる。
交渉の席では阿部監督にも電話を繋ぎ、「どうしても必要」直接ラブコールを送り、石川柊太はその熱意を受け取った。
条件的にはそれぞれ横一線と語る石川柊太が、判断材料は条件より殺し文句「来てほしい」ということが伝わってくるのを大事に、どこの球団の移籍するのか、はたまた残留するのか注目が集まっている。