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三条市の魅力を満喫する夏のアクティビティの数々を、ふるさと納税返礼品に出品開始

にいがた経済新聞

三条市役所

三条市役所では、2024 年の夏を「ものづくりのまち」「アウトドアのまち」である三条市で満喫してもらうため、ふるさと三条応援寄附金返礼品としてアクティビティを出品したことを8月13日に発表した。

各返礼品は、楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなび、さとふるで出品している。今回出品された夏のアクティビティには、三条の街の魅力が詰まったコンテンツが並んだ。

・<キャンプ>「Snow Peak Headquarters Campfield. 手ぶらキャンプ体験コース 1泊」(寄附額:165000 円)

・<釣り>「信濃川の支流、清流五十嵐川で釣りを楽しむ」(寄付額:14000円)

・<ゴルフ>「下田城カントリー倶楽部ゴルフプレー割引券(6000 円分)」 (寄附額:20000 円)

・<バギー>野山を駆け抜けるスリル 45 分のバギーツアー(寄附額:17000 円/33000 円)

・<金属加工>「溶接テーマパーク 『アイアンプラネットベースオブ三条』で職人技を体験」(寄付額:12000円)

・<工場見学>「地元食材のランチ、ものづくりの工場見学、下田郷の秘湯の宿で三条三昧」(寄附額:171000 円~507000 円)

6種のアクティビティのうち「キャンプ」「釣り」「ゴルフ」「バギー」「金属加工」の5つは、既に商品化されているものを選定したが、「工場見学」の企画についてはトラベルマスター社とのコラボで、三条市ふるさと納税返礼品のオリジナルツアー商品を開発した。

三条市役所経済部営業戦略室では「6種の中には『夏のアクティビティ』と謳っているものの、年間を通してお楽しみいただけるコンテンツもある。本来はもっと早く出品したかったが、コロナの関係もあって、ここまでずれ込んだ。いずれも三条市の魅力が満喫できる内容。来年に向けても、また趣向を凝らした内容を用意したい」と話している。

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