「洗面所」をスッキリさせる“3つのコツ”「これならできそう…!」「つっぱり棒が便利過ぎる」
洗面所にはよく使うものが多く、洗剤などのストックも置いてあり整理が難しいと悩んでいる人も多いのでは? 洗面台下は水道管があるため収納もしにくい場所です。そこで今回は掃除のプロであるおそうじ本舗さんに、「洗面所の整理のコツ」を教えていただきます。
教えてくれたのは……おそうじ本舗さん
一般的な家庭からオフィスまで、掃除のプロによるクリーニングサービスを提供。Instagram(@osoujihonpo_official)では一般家庭でも役立つ“掃除の知恵”を発信中。
1.ヘアケアは1か所にまとめて
ドライヤーやブラシなどのヘアケア用品は同じ場所に収納すると、まとめて取り出せるので便利です。奥行きが浅くて、鏡面裏に収まらないようであれば、コンセントが近い引き出しを利用するのがおすすめ。動線は最短にしましょう。
2.洗面台まわりの小物はつるして
歯ブラシやコップは水あかが気になるので、洗面台に直接置くのは避けたいと思う人も多いのでは? バラバラに置いてあると、拭き掃除のときに移動させるのがめんどうですよね。ご自宅の洗面所がフックを使える素材ならば、すべてつるすのがいいですよ。
3.デッドスペースの活用しよう
洗面台下は水道管があるため、凹凸があって収納しづらい場所ですよね。そこで活用したいのが、つっぱり棒です。壁と壁につっぱり棒をつけてゴム手袋やぞうきん、スプレー式洗剤などをつるすと便利です。(あまり重いモノをつるすのは避けてください。)
いかがでしたか? 自宅の洗面所をチェックして、すっきりと整った洗面所にしましょう。
※こちらの記事は元画像の提供者さまより許可を得て作成しています。
ayako/ライター