【酒を飲んで国道を約25キロメートル走行】新潟県胎内市、60代男性職員を免職に
胎内市役所
新潟県胎内市教育委員会は9月3日、同委員会学校教育課の学校用務員の男性(60歳代)を懲戒処分とした。処分内容は、免職。
処分を受けた男性は6月18日、年次有給休暇を取得中、酒を飲んで自家用車を運転し、自宅近隣の塀に車を接触。その後、国道を約25キロメートルに渡り運転し、酒酔い運転の疑いで逮捕された。
その後、男性には罰金60万円の判決が下った。
胎内市教育委員会によると、男性は今回の処分について「残念であると」語り、非常に反省した様子であったという。